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2月22日猫の日にデビュー

こんばんは。とても久しぶりな投稿になってしまった。

昨年11月末に自分の中で昨年一楽しみにしていた二大イベント(藤原季節の「季節と朗読」観覧2days、北海道2泊3日旅行)に参加するため、その前に勤務日を詰めていたので結構大変で、プライベートでも色々重なってちょい体調も崩して不安にもなったけれど、無事に楽しくそれらのビッグイベントを終えて大満足。

翌月、家の猫が急性肝炎になって一時は生死を彷徨い、毎日出勤前にケージに入れるという大きなミッションが課された。そう、保護猫のため結構ワイルドで、父は幾度となく噛まれており、私以外捕まえてケージに入れることができないからだ。
様子がおかしいことに一早く気付けて早めに治療を始められたことで、お陰さまで一命を取り留めて現在も療養中。

その後、クリスマス&年末年始の仕事の繁忙期に突入。人が足りなくて出張にも行きましたし。そして1/15からの国際宝飾展4days中の3days参加するために1月前半に勤務日が集中していたこともあって、とにかく忙しくて毎食後に意識がぶっ飛ぶほど疲れている毎日を送る。。

ちょうどその同時期に始めたのがLINEのスタンプ製作だ。2023年に先代猫を看取った後、LINEスタンプmakerというアプリに出逢って始めてみたものの、当時はタッチペンを持っていなかったので写真の切り抜きが上手くできず、そのまま放っぽっていたのだ。スタンプを作り出した時点で猫は既に他界していたため、新しい写真も撮れず、こういうものは対象物が生きている時にやっておかないとダメだな、とつくづく感じたものである。

そこで猫が生きている今のうちに、今年の猫の日までにスタンプ1シートを作ろうという目標を立てた。職場の同僚がよくタッチペンを使ってお絵描きしているのを見て、私も急にスタンプを作りたくなってしまったのだ。

当初、スタンプ数の目標は16個に設定していたが、作りたい言葉や使いたい写真が意外と多くて絞り込めず、数を倍に増やして32個作成に変更。しかしどうしても33個から1つ絞れず、結局7個増やして最大数40個を完成させた。それがこちら。


仕事後に眠い目を擦りながら、、というかウトウト寝を堪えながら作った、我ながらなかなかの力作だ。
ちょうど猫の日チャリティキャンペーンへの参加条件を満たしていたので、せっかくなので参加することに。売上の22%に当たる金額が保護猫団体に寄付されるという仕組み。

販売するとなると、作った張本人も同じように購入しないと使えないのだけれども、まぁそれが少しでも寄付になって、過酷な環境で生きる猫の保護と幸せに繋がれば嬉しいかな、と思う。スタンプを「良いな」と思ってもらえたら、猫助けになると思って購入して、是非使ってみてほしいです。

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