魚たちに運ばれる夢
こんにちは。
またまた不思議な夢を見た。アミューズメント施設で遊んでいる夢だ。
今回は遊園地ほどの広さはなく、一棟のビル内全てをアトラクションや飲食店で埋めたようなアミューズメントパークだった。その施設までどのように行ったのかなどの記憶はなく、既に色々な乗り物の中から、大きな魚(多分ジンベエザメ?)の背中に乗れるようなアトラクションがあって、それに乗りたい!と思って飛び乗った(スタッフもいないし、フェンスもないので、動いているまま追いかけていってよじ登った感じ笑)。
それは実は小さな魚がたくさん集まって形造られている集合体だった。まるでピンクスイミー(絵本)のお話みたいな。
私が最初飛び乗った時は大きな魚だったが、その後カメになったりタコになったり、小さ目な魚数十匹に分裂したりした。
もちろんちゃんとしたアトラクションだから、分裂しても放り出されることはない。本物の魚が海の中を自由に泳ぐように、ビルの空間を遊泳する。階段を上り下り(上部の空間を泳ぐ)して別の階にも行っちゃう。ビル全体を魚や水生生物が案内してくれるような乗り物だった。
最後には両手首、両足首とお尻、後頭部などに群がって、私の身体の要所要所を支えるように泳いでいた。私は海中を漂っている感じで、魚に支えながら空中を浮遊する。そうこうしているうちに閉園時刻となった。
すると、私を乗せた魚は急に黒いスポンジ状のマットが敷き詰められている中へと沈んでいった。かなり分厚いマットで、完全に身体全体をすっぽり包み込んで静止したのがわかったが、見えている画面はその階の床を突き抜けて1つ下のフロアに降下していくので、あぁこれは映像を見せられてるんだなぁ〜と思っている。
1つ下の階はスパのような大浴場になっていて、魚たちに運ばれて「全身自動洗い機」のようなマシンの上に乗せられた。そこで魚たちは消えてしまい、機械からお湯が出てくる。ベルトコンベアに乗ってシャワーが出る機械や石鹸の泡が出てくる機械の中をどんどん移動していくような形式になっていて、私の1つ先の行程には高校の時に仲良くしていた友達がいた。あぁ彼女もよくここに来るんだなぁ〜なんて思っている私。
身体洗われている間に目が覚めた。
今回も不思議な楽しい夢だったな♪
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