療育って注意深く丁寧に丁寧を重ねた子育てって感じがする。子育てに終わりがないように療育にも終わりがない。
自閉症の愛着障害に身体ワークなど諸々していく事にした。言語理解なくても出来る。色々やってもどーにもならんかったしエビデンスは大事やけど既存の手法にこだわっても成長せんかったら意味がない。新しいパターンを作り出していく楽しさと怖さと。
母子分離したい!というお母さん、裏ではしっかり子どもを抱きしめて手放さない。子どもはもう数年後に成人になっちゃう年頃だけど、さて、どこからやって行こうか。
結局のとこ発達障害とか言われてる「育てにくい子」を育てるのはナントカ先生のナントカ療育じゃなくてお母さんやお父さんの存在。専門家なんて所詮他人だし出来ることは微々たるもの。でも子育てしてるお母さんたちと一緒に走っていくことはできる。客観視を持って伴走していくために私は居る。
何かはじめないと、、、と思っての初投稿。筆不精。育児と仕事の合間で。