vol.20/1-3「強み発見部屋」稲葉雄也の1か月
本シリーズもついに記念すべき第20弾!!
過去記事はこちらからご覧ください!!
Q：salonが始まって1か月が経過しようとしています。
ここでこの一か月を「自身が志望動機で記載した目標や成し得たいことに対して」という観点から振返ってみましょう。
うまくいっていること
志を高く持ったメンバーが集まっているので、日々とても刺激を受けています。参加出来たこと、いつもお時間を作って頂いてる親方先生のお二方に感謝したいです。
お二方は多忙の中、SLACK&MTGをやってくださり、また、メンバー同士で話し合いを進めたい時に返事が返ってこないとかを体感して、自然と相手の気持ちを考えられるようになりました。
また他のメンバーのスキルも高いので、いいところを盗めるところも入ってよかったと思います。
今後の課題と取組み(1)
ＷＣＭの設定が甘いというか、軽いというか、ふわっとしているなと感じます。自分が熱くなれるもの、一生涯を通して目指すものを今後しっかり定めていきたいです。
アウトプット、言語化が苦手なので、インプットから繋げられるようにしていきたいです。映画の感想や本の感想をＳＮＳにあげるなどして、練習していこうかなと思います。
言葉のチョイスやセンスも親方の先生方やメンバーから真似していこうかと思います。
SALONに入らなければ、ひとつの物事に対して、深く考えることもしなかったし、パソコンをいじることもなかったです（笑）まだまだわかんないことだらけですが、自分にとっては楽しいことなので、今後もメンバーと切磋琢磨しながら、成長していきたいです。
0期生からのフィードバックコメント(1)：新屋翼
なんというか「はい、そうですね」としか言えないな。笑
課題抽出→行動目標の策定
ってそういうことじゃなくって。
うまくいかなかったこと(ファクトを並べ立てる)→課題抽出(うまくいかなかったことの本質的な部分を抽象化)→自分はその抽出した課題にどのように取り組むのか(転用)だから。
「思ってること」を書くことに意味はあるけど、この感想では推進力は出ないんじゃないかな。
なぜこのワークを課されたんだろう？っていうところを考えてみたらいいかもね。
今後の課題と取組み(2)：書き直し
アウトプット、スピード感が課題です。
アウトプットは、MTGで学んだことや課題図書に対してなど、メモを取りつつすぐアウトプットができるように準備をしながら行っていきたいです。
スピード感はより意識しなければいけないなと感じます。MTGに対して準備、課題に対しての期限設定、早めにやって何回も修正できるようにしていきたいです。
0期生からのフィードバックコメント(2)：新屋翼
なぜ軽いのだろう？なぜふわっとしているのだろう？
その部分が本質かなあと思います。
自分が生きる理由は、きっともう既にゆうやの中にあると思うんよね。
言語化の肝は「伝えたいことがある&伝えたい人がいる」という強い衝動かなと僕は考えます。うまい人の真似をするのはいいことだけど、最終的に響くのはうわっつらのテクニックではなくて「自分の言葉であること」がなにより大切だと思う。
ひとつひとつの些事にどれだけこだわり、日々をどれだけ丁寧に生きるか。良いアウトプットはそんな案外ところから出るものかなって。
そういうことに気づいたり、いろんな感性に触れる機会や場にしていけたらいいね。
新屋親方からのダメ出しにより2度提出(笑)
であればこそ、学びと成長があるはずですね。良き良き!!
稲葉雄也
関口鍼灸治療院 勤務
小学生の頃から野球を始め、御縁がありトレーナーさんに出会い高校生の時までお世話になっていました。その方に憧れ治療家を目指したいと思い、進路を相談したところ「鍼灸師になれ」と言われ、鍼灸の専門学校へ行くことになりました。資格を取り、意気揚々と静岡に帰ろうと思ったのですがトレーナーさんに「帰ってくるな」と言われ神奈川に残ることに。
接骨院に勤め、患者様も向き合う日々の中で、呼吸の乱れが心身の不調に繋がると考えるようになりました。
■関口鍼灸治療院
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このサロンの活動は鍼灸業界、その先にある社会をより良くしていくことに繋がると信じています。 活動の幅を広げる為のご支援をよろしくお願いいたします。