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vol.11/1-1「魅力作り部屋」村本早希の1か月

SQ-SALON 1期生のこの1か月の振返りシリーズ第11弾!!
レッツ・ゴーッ!!

Q:salonが始まって1か月が経過しようとしています。
ここでこの一か月を「自身が志望動機で記載した目標や成し得たいことに対して」という観点から振返ってみましょう。

うまくいっていること

このsalonに入って1ヵ月ですが、もうすでにsalonに入ったからできたことがたくさんあると感じます。
こういったパソコンのスキルもそうですし、自分のwillをみつけることもそう(まだ途中ですが)。

自分のwillを見つけようとする過程で、こんなに自分と向き合ったことはありません。
感情もそうだし、客観的にも。
今まではただそう思うから、ただそう感じるからで動いていたので、実際の行動もそうした方がいいと思うからでした。
ロジカルに考えていくことで、今まで知らなかった自分がバーっとでてきて、まだ慣れないけれど楽しいです。

自分の成長を加速させたくて入ろうと思ったsalon。
課題がたくさんあって、ひたむきにやっていく感じが楽しいです。
この環境に身を置き、切磋琢磨する仲間ができたことに感謝です。

今後の課題と取組み

課題をやっていく中で気づいたことや学んだことを、まだまだ活かしていけてないなと思います。
課題をやることが大切なんじゃなくて、そこで得たものをどんどん実行していくことが大事。
提出したあと、この課題で自分は何を得たのか、どう活かしていけるのかを自分でもフィードバックしていくように意識していこうと思います。

初めて壁打ちも経験して、自分の言葉や思いを人に伝わるように出すのがこんなに難しいのかと思いました。
まだまだ自分で自分のことがわかっていないのもありますよね。

自分はなんでこのときこうしたんだろう。
なんでこれがしたいと思うんだろうと、日常生活でも考えるようになりました。

部屋のことに関しては、もっといろんなことを議論したいしアイデアをだしていきたい。なので、メンバー間の距離を縮めていきたいと思います。しっかりコミュニケーションをとる。実際に会いにも行く!

「もれなくダブりなく考える」というロジカルシンキングそのものです。
これから、またイシューやMECEについての課題が出ていくわけだけど、この「バーッと」がどんなことで、それをどのように考えていくのか、ということが押さえられているので、あとは用語ですかね。笑

0期生からのフィードバックコメント:横山奨

元シンクロ日本代表のさすがのまとめ。
「ロジカルに考えることで、今まで知らなかった自分がバーッと出てきて…」これはまさに、イシュー(そもそも何を考えて、論じるべきかという課題)を押さえて、MECE(もれなくダブりなく)する。

私とさきちゃんが話すと最終的に結論は同じとこに行き着くんだけど、スポーツと同じなんだよね。やってることは。笑

ここから実践していく、フレームワークとかグループワークの課題が楽しみですな。

学びの苦しみ中から、自身の本質的な「やりたいこと/やるべきこと」が再発見できているようでステキですねっ!!
本シリーズの過去記事はこちらっ

村本早希(むらもとさき)
さきレディース鍼灸院 院長、3児ママ

アスリート時代に体のケアをしてくれた先生のゴッドハンドに衝撃を受け鍼灸師に。
自身の子どもの喘息や重度アトピーが鍼灸で改善した経験から、小児はりに力を入れて普及活動も行う。
笑顔あふれる毎日を過ごしてほしいと、子どもやお母さんに寄り添った治療を行っている。

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