とある催眠術師の臨死体験

これはある事故物件に住んでいた時の臨死体験
私が子供の頃(3~4歳)のある日私は突然42度の高熱を出した
その後先生にその話をして普通なら死んでいると言われた
それほどの奇跡だったのだろう。

私は病院まで家が近くだったので急いで病院まで運ばれたのは覚えていた
まず今流行のDMTの万華鏡のような仮死幻覚を見てから
白い移動中のワームホールの様な風景に変わったのだ
色は白だけでは無くオパールのようなテクスチャのワームホールであった。

そして突然ワームホールの移動中に声がした
「一緒に行こう」
女の子の声である、が私は途中で自分に家族が居る事を思い出し
「ごめん家族いるから」
と言ったあと意識が戻り目覚めた
万華鏡のような仮死幻想は万華鏡を持っていたので
「これどこかで見たな」と考え続けていた

その後

どうやらその事故物件では2名程死亡している事が判明した。
一人は少女ひとりは男性である


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