働くみんなを晴れにする note「ミンナハレ」スタート
note「ミンナハレ」は気持ち晴れやかに自分らしく働くヒトを応援するため、サントリーパブリシティサービス株式会社が開設しました。
当社は約40年前の設立以来、女性社員の割合が多く、男性社員が増えた2021年現在でも社員の90%が女性です。
女性管理職・役員もいますし、育児や介護、自身の病気などと向き合いながら働いている男女社員もいます。
中でも30~40代女性社員がボリュームゾーンであり、ここ10年くらいは年中誰かが産休に入っていて、毎年春にはまとまった数が復職してきます。
仕事や家庭のことでそれぞれ悩みもあるなか、みんなそれぞれのキャリアを選択して働いています。
バリキャリだけでもなくゆるキャリだけでもない、ひとり一人が目指す自分らしい生き方・働き方の選択があるのかなと思っています。
このnote「ミンナハレ」では、私たちが考える、自分らしく働き、人間的にも成長していく。いわば自律的にキャリアを描くためのエッセンスをご紹介していきます。
現場運営のリアル
また、当社は全国約80拠点の企業施設・文化施設・商業施設で、現場の運営やサービスを提供しています。環境や時代の変化、働くヒトの変化に合わせて、現場をまわしながら、組織や人材育成をしてきました。
最近はその育成ノウハウや、施設運営のノウハウを伝えるお仕事も増えています。
note「ミンナハレ」では、当社が現場で行っている人づくり・場づくりの情報などもお伝えしたいと思います。
働くみんなを晴れにしたい
最後に、このnote「ミンナハレ」のネーミングについて。
まずは、働くミンナ(皆)の気持ちを少しだけ気楽に、軽やかに、明るく、ハレ(晴れ)にしたいという思いをこめて。。。
加えて、サントリーの創業者・鳥井信治郎の「やってみなはれ」という言葉からのヒントもあります。この言葉はサントリーグループ社員の入社時研修から語られ、また折々に先輩社員からの言葉かけにも引用されます。じつはこの言葉「やってみなはれ。やらなわからしまへんで。」と続きます。関西人でないと少しわかりにくいかもしれませんが、結果だけでなく社員の挑戦を歓迎し、それを最後まで見守りサポートする言葉なんです。ニュアンスは伝わりますでしょうか?
私たちはnote「ミンナハレ」を通して、気持ち晴れやかに自分らしく働くヒトを応援するだけでなく、心情の変化にも寄り添って、手を差し伸べられるサポーターのような存在でありたいと思っています。
ミンナハレに出会った皆さんが、昨日よりもっとご機嫌に過ごせるように。
やってみなはれの気持ちで、ちょっとだけ変化にチャレンジできるように。
このnoteで記事を書いていきますね。
当社の提供する、企業における女性活躍応援プログラム『ミンナハレ』についてはこちらよりご覧ください。