大きい靴を履くと骨の変形が起きる!
RYOKO(@sprittr_ryk_173)です🌼
大きい靴を履くことで起きる足のトラブルは、以前からお伝えしてきました。参考記事はこちら。
大きい靴を履くことで腰痛や膝痛、痛みだけでなく外反母趾や変形性膝関節症といった関節の変形も起こします・・・
先日公開された、足マガジンたくみロドリゲスさんによる小趾外転筋の記事こちらには小趾外転筋と変形性膝関節症の関係が書いてあります。
外反母趾で考えてみてください。外反母趾は見た目が明らかに変わっていることもありますよね。これは関節の変形だけでなく骨の変形も起こっています。
関節は骨と骨の適合面の名称なので、関節の変形は骨の変形が伴っています。
骨の変形がどういうところに起こりやすいか、それは筋肉や靭帯の付着部です。
筋や腱、靱帯が固いと牽引ストレスが付着部にかかるので、筋肉や靱帯が固いと骨や関節の変形が起こりやすいということです。
実は、外反母趾や内反小趾などMP関節部以外に、大きい靴を履くと骨の変形をする部分がもう1箇所あります。
これが、歩行時や運動時の痛みなど足のトラブルの原因になっていることが結構多いです。
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