改めて僕にとっての指導とは
考えることは、才能のない人間の最大の武器。
ある時からすごく好きになった言葉です。
理由は聞かないでください笑🤥
どうも、東川です。
しばらく間が空いてしまいましたね💦
ちょっと色々あってバタバタしていたのもあり
改めて書いて行く上で言葉がまとまらないんです
↑いつものことなんですが...😅
さて、今回から僕の思考や考えなどを
発信していこうと思います。賛否両論あると思います。
何言ってんだコイツくらいの感じで暖かく見守ってください笑🙇🏻
一丁前に指導を語ります。
まぁそもそも「この指導が正解‼️みんな真似しよう👊」
って言うのはスポーツと同じで存在しないと思います。
それぞれの骨格や柔軟性などに応じたプレースタイルがあるように
指導も、その人の性格や雰囲気で十人十色であることが大前提。
「生徒(指導を受けてくれる人)」
との連携、コミュニケーション、成果を出してあげられるか。
ここがポイントとして挙げられますよね。
教える側の理解
「立場を考えろ」「教えてあげてるんだから...」
みたいなことを今でもチラッと耳にすることがあります。
うぅ〜ん...って僕は感じちゃいます。
僕は何度もここで書いてきていますが
指導者=偉いという考えはないんです🤔
僕は幼児、小学生を相手に指導をしていますが
それでも、目線は必ず対等です。
まぁ言ってしまえば、これも僕の指導スタイルなんですが。
人それぞれ状況があるのでね🙃
「契約」って言うとヤラシイというか
語弊がありそうな気がしますが...まぁ実際そうか。
指導する側と、受けてくれる側が(される側という認識はしません)
互いに目的であったり、関係を理解することが大切ですよね✨
子供にはもちろん理解は難しいですから、対象は保護者です。
ですが、ちゃんと幼児であっても僕は説明します。
なぜこれをやるのか、なぜ僕が教えているのか。
子供の目標(なりたい姿の確認)などなど。
また今後も登場しますが、上からになってはいけない。
生徒は駒でもないし、道具でもない。
ありきたりな言葉ですが、本当に理解していただきたい。
僕は相手が子供だからこそスポーツ指導者として
技術向上はもちろんのこと精神面。
人間としての成長が求められている。と考えています。
よく考えすぎとか、真面目すぎって言われるんですが
それなりの根拠というか、理由があります。
幼稚園、保育園、学校でない集合体
普段生き慣れている場所以外での活動って
新鮮というか、記憶に残りやすい環境なんです。
↑いずれ心理的な部分として記事にします🤔
そういう場所でマイナスな感情を発生させてしまうと
普段のライフスタイルにも影響が出てしまう。
逆を言えば、ポジティブであったり良い影響を与えてあげる。
これが生徒の成長につながると考えているんです。
僕のスクールでは、違う学校,年齢の子供が集まります。
普段の生活と違う環境で、体を動かす。
刺激的でそこらじゅうに成長の種が撒かれています。
学年が上がれば、下級生の手を取り誘導したり
わからないことを話し合ってみんなで解決する。
そしてまた学年が上がる子は同じように...。
言わなくても出来るようになる。
すごい成長ですよね。見てると泣けてきちゃうよ😭
こんなサイクルが出来つつ、プラスαしていく。
そんな教室作りを普段から目指しています。
その中で僕自身の成長の種もたくさんあるんです😂
たくさんの発見を今でもさせて頂いている。
だからこそ子供とは一緒に練習する。一緒に成長する。
上下関係はなく対等なんです。
指導者と生徒でありながら、仲間であり友達なんです。
なんとなく、これが僕の指導です。
異質というか、普通じゃないことはある程度理解してますが
「本当に子供に必要なことはなんだろう」
これを僕なりに6年間追及してきた形がこれです🎉
今後も、走りの学校を通じていろんな方と出会って
指導させていただく場面があると思うので
今後もたくさんの方と一緒に成長していきたいですね😘
少しでも“今の”僕の指導感が伝わればなと思います。
色んな方の指導に触れて、より良い指導を目指して
子供の笑顔を作り、守れるおじさんに僕はなります😤
それではまた次回‼️
次回 一歩踏み出す勇気