🍀准看護学生時代🌸やるしかない❗わからないことが、わからないから聞けない。聞くことができない。
こんにちは、springです。
家の紫陽花が、今年はきれいに咲きました😊
手入れは苦手なので、今年で終わり。
実は、家を建て替え計画を立てました😊
ドキドキ
ワクワク
してます☺️
今日は、准看護学生時代の話。
勉強ができず、さらに人見知りの私はグループワークが苦手でしたので、看護大学受験するも落ちました。
ちなみに、私の性格は、
人見知り
思ったことを言えない
マイペース
あがり症
高校上がりの頃ですが、
そんな性格でした。
看護師 の夢はもったが、
職業適性検査では、不向き。
でも、私は以外にあまのじゃくなので無視❗️(笑)
大学は、諦めて
お金も欲しかったので、
専門学校と病院就職
という道を選びました。
楽しいという記憶はないです。
同期は、6人。指導者は、1人。
まずは、看護助手として働くための基礎から教わりました。
しかも、学校の授業と併用で。
仕事を覚えるのに必死だった。
疲れて熱出して倒れたことも。
しばらくして、実践へ。
介護(ヘルパー)と一緒に、
日常動作が困難な方の介助
食事介助
清拭(体を拭くこと)
入浴介助
検査へ連れて行く
外来補助
大事に育った私は、
未知の世界
わからないとこが、わからない。
覚えるしかない❗
やるしかない❗
無我夢中、といった感じ。
仕事に行く足どりは重かった。
学校の授業は、午後。
眠かった😓
でも、入浴介助は好きだった。
(これをいうと、え!~と引かれた😅)
学校の基礎実習が終わったあたりから、バイタル測定も学生の仕事になった。
早番
遅番
が、始まって、
早番は、学校後戻らなくて良かった。
遅番は、学校後のみ。21時まで。
けど、
『ありがとう』
に、心が温かくなった。
嬉しかった。
『ありがとう』と患者の笑顔の魔法。
だから、疲れても、先輩に何か言われても頑張れた。
でも、1番凹んだこともあった。
片麻痺の方、体格が良かった。
車椅子に移動。
1人でできると思った。
でも、支えきれず。一緒に転倒。
大きな怪我には至らなかったが、
怒られた。ショックだった。
凹んで、逃げ出した。
そんな時、1つ上の先輩が追いかけて来て励ましてくれた。戻って、無理な介助はしない。と誓った瞬間だった。
今は、スライドボードとかの補助道具もあって、無理なくその方の機能にあった介助ができるようになった。
失敗から学んだ瞬間。
なんとか、2年が過ぎて准看護師の資格試験合格。晴れて看護師業務ができるようになった。
でも、この時は気づいてない。
業務をこなすことしか考えてないことに。
それに気づくのは、ずっと後の話。
次回は、正看護師までの学生時代。
観覧ありがとうございました😊