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miharu流、自分の個性の見つけ方
個性ってなんだろう。
きっと誰もが考えて悩んで必死に見つけようとするものだよね。
私も関西の大学に行くまでは全く自分の事を知らなかった。
miharu流「これが自分の個性か」って気づく方法
1. 好きなモノ•コトをノートに書きまくる
まず、ノートに『わたしの好きなもの100』をリストアップして、無理やりでも出す。きっと書いてるうちに、「あぁ、そういえばこんなの好きだったんだなあ」ってきづくようになる。
ちなみに、これはわたしの好きなモノ•コト 青じそドレッシングとか出てくるのは笑っちゃうけど。笑
誰にだって好きなものがあるし、人と違う好みも発見できるかもしれない。
それが自分の個性の一部になる。
2. 人に褒められることや性格を意識する
これが私にとって1番大きかったんだけど、大学に行くと、色んなバックグラウンド持ってたり、自分とは違う人と会う(当たり前だけど)
仲良くなり始めると、私の場合「今日の服のブローチ可愛い!」「イヤリングオシャレだね!」性格だと、「笑顔が素敵だね!」とか色々と褒めてくれた❣️
褒め言葉をお世辞と思って流したらダメ
なぜなら、褒め言葉はその人の個性を言っている!
私の場合なら、服やアクセサリーを褒められることが多かったからなんでだろう。って思ったら個性的なデザインやハンドメイドが多かった。
人と違うからまわりが注目するし、それがその人の個性になると思う!
そしてそれは自分のすきなコト•モノでもあるんじゃないかな!
性格であれば、普段から自分笑う事が多いんだ!って思うからそれがアピールポイントにもなると思う。
就活とかで自分ってどんな長所があるんだろう?って悩んだりしたら、もしかしたらよく褒められる部分がその人の長所になるかも!
3.好きなコト•モノを細分化する
好きな事をもっともっと細かく、分野•分類で見て行く方法。
わたしの場合
『映画』は好きなモノ
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映画の中で特に『ディズニー』『ファンタジー』『ミュージカル』のジャンルが好き
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ファンタジーのなかでも特に子供が出てくる 『文学系』が好き。
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映画のストーリーよりも『色彩、美術、小道具』が好き。
☟
映画美術で言えば『イギリスヴィクトリア時代』『ヨーロッパの中世』『アメリカの1920年代』
☟
『映画制作で、美術•小道具•服飾で
ファンタジー映画の世界観を創りたい!!!!』
という夢に辿り着くことができた。
これは呆然と『将来映画を作りたい!』よりも
深く、より明確に目標に進めるとおもう。
※だけどこれはメリットとデメリットがあって、
《メリット》
•自分のやりたいことに繋がる可能性が高まる
•個性が強くなる
《デメリット》
•自分のスキに固執•執着しちゃう
•興味のない事、分野を避けて視野を狭めてしまう
好きなコトを見つけるのは良いことだけど、ジャンルを狭めて、狭めて。ってしてしまうと、
違うジャンルの良さを知らないままで、それを好きな人たちも遠ざけてしまう。
結果的にそれは、
新しい好きを増やすチャンスを失うこと。
そして、仕事を広げるチャンスをも失うかもしれない。
だから、
今自分が好きなコト•モノを見つける。
新しく好きなコト•モノを増やす。
両方とも人生において大事だとおもう。