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気まぐれライブレポ
note 5年ですってよ。
昨年秋にリリースした唄人羽の『少年と狼』というアルバムがある。片目のない少年と片足のない狼の物語。 8曲で完結するこの物語の中でも、特に私のお気に入りが5曲目の「遠吠え」という楽曲だ。 今回は、この「遠吠え」に焦点をあてて、、というか、ただただ「遠吠え」が好きだということを思う存分書くだけのnoteになると思う。かなり個人的な感想だったり、私なりの捉え方で書くので、そこらへんはご理解頂きたい。へぇ〜そんな聴き方もあるのか〜くらいで、いちファンの独り言だと思って優しい目で見
唄人羽 春のツアーが始まった。 今回のツアーは昨年11月に発売したアルバムを引っさげての九州ツアー。アルバムリリースから年末にかけて全国をまわったツアーのタイトル【少年と狼】に、アルバムの中でもキーワードとなっている「星」が加わった新たなツアータイトルで25周年アニバーサリーイヤーをスタートさせた。 ツアー初日となった大分。2月の前半、体調を崩してライブも出来なかったてっちゃんの声が心配だったが、アンコールを含め18曲を見事に歌いきった。 2024.2.17 大分Hall
「頭痛」を聴いている 「逃げおくれた魚たち」側なのか 「取りこぼした人間達」側なのか 20年以上経っても 相変わらず心を揺さぶってくる とんでもない曲だよ、まったく
奇跡が重なって行きたかった場所で、聴きたかった声を。2年越しの念願を叶えてきました。うれしい。
配信で「サイクル」が聴けた。ボロボロ泣いた。
なにか言葉にしようとしたくて並べてみても、なんだか嘘くさく感じて青いボタンを押せない。下書きには置き去りにされた言葉たちが並んでる。
月探査機SLIMの月面着陸中継を見届けて記者会見待ちだけど、、さすがに離脱。無事に成功してますように。
音を重ねて、曲になっていく過程を見せてもらった。すごかった。試行錯誤しながら音を重ねて曲になる。それに言葉をのせて歌になる。一曲一曲が愛おしくなっちゃうな。
信ちゃんの「少年と狼」の楽曲分析。分析というか分解?とても良かった。足したり引いたり掛けたり。きっとパターンは無限だろうし、正解がないからこそ、気が遠くなる作業だろうな。才能とセンスと経験があってこそだよ、ほんとうに。 「魔法のことば」 まさにそれだって思った。
通販で事前予約していた唄人羽のアルバムが届いた。発売日前日。フライングゲットというのも、もう古いのだろうか。 家に帰り着き、真っ先にポストを開け、一瞬でそれらしきものを見つけ、気持ちが高ぶる。 うん、間違いない。 届くまでは今か今かと待ちわびていたのに、いざ手に取ると緊張してなかなか開封出来なかった。とりあえず気持ちを落ち着かせるために無駄に何度も手を洗って、深呼吸して開けた(今思えば何の儀式だったのかww)。 中から出てきたのは、綺麗なジャケットが印象的なDVDサイズ
唄人羽が新しいアルバムを出す。 タイトルは「少年と狼」 片目のない少年と片足のない狼が出会い 互いを認め合い寄り添って旅をするストーリー 一曲一曲 物語を紡ぎ全8曲で完結する 「ベストアルバムを出すと、どうしても一度 区切られてしまう」と本人も話していたように、20周年というかなり大きな節目を迎えた唄人羽は、前作「六弦大」を出したあと、次のアルバムをどうしようかという話になったとき、信ちゃんがこの物語を思い付いたそうだ。 「アルバム一枚を通して物語が完結するコンセプト
来年25周年を迎える唄人羽。150曲を超える楽曲の中に「思い出シェーカー」という曲がある。 2019年に発売されたミニアルバム「思い出シェーカー」のタイトルトラックでもある。 当時、BARをやっていた信ちゃんが仕事終わりの朝、ヘトヘトで駅まで歩いていたときに、たくさんの人とすれ違うなかで、路上時代に見に来てくれていたファンの子を見つけて、こちらは気付いたけど向こうは気付いたかどうかわからない…そんなドラマみたいな出来事が曲をつくるキッカケになったというエピソードは、とても
「いつかまたきっと一緒にライブ見れる日がくるよ」 その「いつか」を、ようやく迎えることができた。 コロナ禍になり仕事の関係もあってライブハウスという空間に行けなくなってしまった妹。本人の気持ちの整理がつくまで、本人が行きたいと言うまで、無理に連れ出すのはやめようと思っていた。だから、このライブが決まって「てっちゃんのソロ、行きたい」と妹の口から聞いたとき、あぁ…やっとここまできた…と、その嬉しさをじんわりと噛み締めた。チケットを【2枚】で予約するのも久しぶりで、もうそれだ
会場限定アンコールで最後の最後にリクエストされた「Beautiful mind」。歌詞が思い出せるか不安なてっちゃんはずっと記憶と相談しながら時折口ずさんだりして準備をしてる。リクエストしたお客さんに「末代まで呪ってやる笑」と言い放って始まったラストの一曲。 途中、一瞬歌詞が出てこなくて止まってしまったとき、自然と客席から歌声が聞こえてきた。「素晴らしい!」って笑いながらすぐに思い出して歌ってくれたんだけど、「歌おう」って言ってくれて、会場全体で歌った「Beautiful
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