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【Swimmy 三鷹校】〜導入校事例〜
■ 概要
本格的なプログラミング学習を見据えた「論理的思考×創造性」基礎養成コース。IoTツールの開発・ロボット制御・ゲーム開発など幅広く学習していきます。ベーシックコースのカリキュラムは2年間を目安にスキルが身につくよう構成されています。
ベーシックコース(M2クラスにて導入)
対象年齢:小学1年生〜2年生
時間:60分 ✕ 4回/月
形式:個別指導
教材について:ゲームづくりを通じて学べる「プログラミング教材」を利用。1回のテーマにつき3章毎にテーマに分けて進めていきます。
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▼教材の詳細はこちら
■ 授業レポート
ー第2回:迷路ゲームをつくろう!
①先生とテキストの内容を確認しながら進めていきます。
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②確認しながら、自分のペースでどんどん進めていきます。
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③テーマに沿ったワークが完成したら、アレンジを加えていきます。
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④最後は保護者の方にも作品をプレイしてもらっていました。
子どもたちも嬉しそうに説明していました。
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■ 担当の先生にインタビュー
ー個別指導の授業で心掛けていることはなんですか?
無理にカリキュラム通りに進めるのではなく、他の子の作品を見せたり、アイディアを提案したりとその子の興味に合わせて声かけをおこなうことを心がけています。
ースプリンギンを通して身についている力はありますか?
プログラミングを使った開発力については他の教材でも身に付きますが、スプリンギンはデザイン力が身についていると思います。
誰かを楽しませるためにはどういう配置が良いか、ワークを作成するときに考える必要があります。そのため、使う側の気持ちを考える視点が身についていると感じています。
また、作品が完成した後は、発表の場をつくっています。
その中でアイディア賞を設けており、教室内でプレイできるようにQRコードを貼って掲示しています。
Swimmyさまならではのカリキュラムをはじめ、先生の子どもの意欲を高めるような声かけや、子どものやりたいことを阻害せず、カリキュラムからずれすぎないようにコミュニケーションをされている姿など、参考になることが多くありました。
Swimmy 三鷹校さまについては下記をご覧ください。
■ Swimmy 三鷹校について
▼あなたの学校でも創造的な授業をしてみませんか?
こちらの実践事例は、創造的プログラミングアプリ Springin’(スプリンギン)の小学校向け教材サービス「Springin’ Classroom(スプリンギンクラスルーム)」による授業例としてご紹介しています。
Springin’ Classroomでは、プログラミング教育パッケージとして以下のものを提供しております。
・教育機関専用クラウドサービス
・利用ガイド
・学習指導案
・プログラミング教材
・STEAM教育教材
・専用サポート など
Springin’ Classroomで、創造的な子どもが育つプログラミング授業を始めてみませんか。