【結果発表】彫刻の森コンテスト 〜クラスルーム部門
クラスルーム部門 優秀賞
作品タイトル:「彫刻の森アドベンチャー」
ユーザー名:いっくん
▼審査員コメント
彫刻の森美術館で冒険!ワクワクしました。
操作は簡単ですがなかなか難しく苦戦しました…。
進行のテンポが良く、クリアしたときはけっこうな達成感が得られました。
まさかあの作品がボスとは!
▼スプリンギンチームコメント
彫刻の森が舞台となった、横スクロールのアドベンチャーゲームです。シーンの切り替えの演出など丁寧に作られており、ゲーム作品としてプレイヤーの方に楽しい欲しいと言う気持ちが伝わります。
2次審査までは進んだものの、今回惜しくも受賞を逃してしまった作品を1つご紹介いたします。
2次審査通過作品
作品タイトル:木で彫刻を作ろう!!
ユーザー名:けー(@obu)
▼スプリンギンチームコメント
彫刻をつくる流れがうまく表現されており驚きました。下絵を描いたりや木を削ると彫刻が出来上がってく仕掛けのテクニックが素晴らしかったです。
途中でクイズもあり、プレイヤーを飽きさせない工夫がされていました。
今回惜しくも受賞を逃してしまった方必見。「ワークをプレイする人の立場になってワークをつくるコツ」をまとめてみました!
今後のワークづくりの参考にしてみてください。
表紙をつけてみよう
ワークの中身を知らない人に「面白そう!」と思ってもらうための大切な要素が「表紙」。
ポイント
■ タイトルは丁寧に描く
丁寧にタイトルを描くと、ワーク全体の印象がぐっと引き上がる!
■ ワークのテーマを表現
表紙はゲームの中身を伝える大切なもの!どんなワークなのか表紙で表現することが大切!
詳しくはこちらをご覧ください!
プレイヤー視点のワークづくり
プレイヤーの気持ちになって考えるポイント
「多くの人にプレイしてもらい、楽しんでもらいたい」
という想いが第一であれば、「プレイする人の事を考える」が大切!
ポイント
親切なデザインってどんなデザインでしょう?
さっそくみてみましょう!
■ わかりやすいボタンを心がける
ただのマルだったボタンをジャンプボタンに変更!
イラストや「JUMP」の文字があるだけでわかりやすいボタンに!
■ 初めてプレイする人が困らないような工夫をする
プレイヤーが落ち着いて遊べるようにする工夫です。
スタートボタンをつくり、プレイヤーが混乱せずに落ち着いてプレイできるようにしてみよう。
他にも、、、、、
プレイする人にルールを説明するページやステージ内で説明するだけでもわかりやすい印象に!
▼引用したYouTubeのリンクはこちらから
詳しい内容はYouTube「Springin'」内の「ワークづくり研究所」(全10回)で分かりやすく説明されています!気になる方はぜひご覧ください。
次回コンテストでも皆さまのご応募楽しみにしています!
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