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秋の切り絵しおり

もう何年目になりましたかしらん。。ハンドメイドプログラム活動、またまた始動しています。昨年秋はティッシュケースとコースター、一昨年前の秋はクリスマスツリー、そのまた前年秋はハロウィンリース。今回は秋にやりますので切り絵しおりを作ろうかと思い立ちました。例によって、手順の覚書です。

まずモチーフの下絵描き。秋といえばこれ? みたいなものをつらつらと。

そういえばハロウィンも10月でした

黒い画用紙に下絵を描き、デザインカッターで切り抜いていきます。久しぶりにやる切り絵、簡単なものから、少しずつ複雑なものを。それでも不器用な私なのでところどころ変な切り口になります。

黒画用紙はたくさん自宅にあるのです

D社(ダイソーとも言う)のぼかし模様の折り紙を貼り付けていきます。ノリを少しずつつけてぺたぺた。途中まで終えたところで、家族より「スプレーのりあるよ」と声かけ頂き。今回はそこまで丁寧なものではないので辞退。いい具合にぼかし模様を活かします。

乾いたら輪郭に沿って切ります

モチーフを貼る下絵を制作。自宅にあるしおりを参照にサイズ決定。黒枠と、D社デザイン折り紙でコーディネート。

青いカサのキノコっていかにも毒キノコっぽい

D社のラミネート(手貼り)で加工して、とがった四隅を面取りして完成。文庫本で使えるサイズです。

記念すべき試作1号機

これで元締めにメールし、おけを頂きましたので、材料量産工程に移行します。モチーフ選んで黒枠と背景の紙選んで、配置してラミネート。この工程をメンバーさんたちにやってもらいます。ひとり2つ位作れるといいかなと思いまして、さらなるモチーフ作りをやっていきます。

なんとなく10枚くらい作れそうなモチーフ分量

夏休みのお子様のお楽しみ工作にもいかがでしょうか。デザインカッターと下敷き以外は、全てD社調達でそろいます。

*アマゾンアソシエイトリンクでご紹介しています。
非営利ハンドメイドプログラム開催について、私なりの解説を書いています。どのつてで知って頂いたのか不明ですが、何度か、海外の方にも読んで頂いている1冊です。


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