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プロジェクトはるかぜご報告

クリエイター収益の一部を突然寄付する「プロジェクトはるかぜ」。今回もご報告いたします。

今回はこちら。クラウドファンディングです。

もやいの「葬送」プロジェクトです。

寄付するとこのような画像を頂けます。

30日で募集終了となりました。認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい。一番最初に私が知ったのは、リーマンショック後の2008年年末に展開された「年越し派遣村」でした。その後「ふとんで年越しプロジェクト」をはじめ、東京で活動する困窮者支援団体として今もいろんな取り組みをされています。

もやいの大西連氏の著作も読んだことがありまして、衝撃を受けた記憶があります。ホームレス支援の現場での支援体験が詳しく書かれた著作がこちら。

*アマゾンアソシエイトでご紹介しています。

話を元に戻します。

今回は身寄りのないお年寄りの葬送についての実態調査と政策提言に充てるお金を集めるクラウドファンディングでした。

多死社会を迎えた今、自分にとっても他人事とはとても思えない社会問題です。ささやかながら、応援させて頂きました。

この寄付の中にはkindle本、note、イラスト&写真ac、LINEコンテンツ等の収益を一部充当させています。めっちゃ儲かっているわけではないけれど、皆様が購入して下さったコンテンツ収益を社会のために役立てたいと考えております。

この場を借りまして、kindle本(購入あるいはUnlimited対象で読んで頂けると収益になるのです)を読んで頂いた皆様、コンテンツをご利用、お買い上げ頂いた皆様に御礼申し上げます。

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はるかぜるりい
サポート頂けましたら飛び上がって喜びます。活動への精進のために大切に使わせて頂きます。