昨夜の月は、はじめが暗くて、だんだん三日月から、大きくなってゆくって、月の成長を早回してみてるみたいで、面白かったです。

今日の歌は、別れた相手に、声が聴きたいと、切々な想いを歌ったものです。

歌詞
「モールス信号」

世界中の誰もがみんな知らない人みたいで
ひとりぼっち　部屋の隅で　膝を抱えてる
朝がくれば　またいつもの毎日だけど
朝の光が残酷だって思う時もある
　息が白くなった
　冬の匂いがする
ねえ　こんな夜に　きみの声が聴きたい
ねえ　こんな夜に　きみの声が聴きたい


誤解だって　信じてよって　言葉を繕っても
褪せてしまった愛の輝き　戻せないのかな・・・
出会うことは奇跡だって　誰かの歌が聞こえる
もしもそれが悲しい結末でも　そう言えるのかな・・・
　月が細くなった　
　掴んだら壊れそうに
ねえ　こんな夜に　きみの声が聴きたい
ねえ　こんな夜に　きみの声が聴きたい

ねえ　こんな夜に　きみの声が聴きたい
ねえ　こんな夜に　きみの声が聴きたい