技術英語習得のコツ?仕事で英語→日本語の意訳をやっていたときの話!
こんばんわ!ミタカです✨
基本はエンジニアの仕事をやっている私ですが、数年前に会社の都合で英語を中心とした書類仕事をやっていたことがあります!
お客様から渡された英語の書類について、精密に翻訳するのではなく、ざっくりと意訳をしたものをパワーポイントを使って返信するという業務だったのですが、その道のプロではないのでわけが分からず、かなり苦戦してました。
しかし、何度か時間をかけながら進めていくとコツというものがわかって来ました。おかげで、意訳自体はスムーズにこなせるようになりました。
コツというのは、以下の通り!
・略語を理解する!
略語というのは、例えばNEET(Not in Education, Employment, or Training)といったそれぞれの名詞の頭文字をとったものです。
全部表記するととても長いですが、頭文字をとって大文字にするだけでもわかるようになっています。
それにわざわざ略語にするということは、それだけ文章中に頻出するということ。
主語にもなっていますし、大文字のためよく目立つ!
あとは、略語の意味を探すだけですが、略語は文章のはじめに略語じゃない状態で書かれているか、最後に略語集としてまとめられているのでそれを見るだけで理解できます。
簡単ですが、今日はここまで!
英語の業務が苦手な人の参考に少しでもなれたら幸いです!
また次回の記事も読んでいただけると幸いです!😁