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「休憩」と言う名の予定

こんにちは。harunoです。
いつものように徒然に。思うことを書いていきます。

一口に 休む ということが言われるけれど
実際は、どのように?どんな状態が?
ここは人それぞれといえばそこまでだが
未知な領域で、人によっては
勘違い
していて、休めていないこともあるきがする。

そんなこんなで、休憩をテーマにしてみた。

そもそも、休憩とはなにか

私の考えるところでは
 何かを考えることを止める
 身体を止める
この双方が揃う状態である

と、定義している。

ストレスが無い状態
これも該当するが、これだけだと必要条件ではあれど十分ではない気がする。
1要素
なのだ。

例えば、他者と外に行く。
これは楽しくきもちはリフレッシュされるかもしれない。
しかし、
頭と体は必ずしも休まるとは限らない。

自然に触れる。
これも、ココロや頭は開放されるが
身体の環境は過酷なこともある。
移動に時間がかかったり、寒い暑いなど。

人といる
それだけでストレスな人もいるかも知れないし
一人でいる
これがさみしくて辛いひともいるかもしれない

どちらかだけが良いではく
これらがバランスよく配分てきることが本当は理想だ。

しかし、我ながら人といる
を選択しがちで
一人も大好きですごく楽なのだが
流されることのほうが多い。

つまり、休憩を無意識に選択することは
なかなか厳しい。

1日の中で、いつが休憩?
1週間で、いつが休憩?
気付けば睡眠以外は、タスク化されたり
誰かと干渉し合っていたり
ほんとうの【休憩】って
わりと難しくて。

予定 休憩
を意識的に行う必要があるきがしている。

一人になると
片付けたり、掃除したり、なんやかんやなってしまうとそれは落ちているタスクを処理してしまっている。
そう思うと、本当にのんびりとした時間って
難しい。

私の場合

お風呂でキャンドルを焚いて無心で浸かる
お香を炊いてコーヒーを飲む
よくよくかんがえると
これぐらいしか無心で、考えてなくて、動いていない時間って無い。

趣味に没頭して疲労感をもちつつ
頭がスッキリする時間
これはストレスコントロールという意味では定期的に必要だ。

しかし、本当の 休憩
という予定を1日のどこかで置けるかどうか。
これで私の生活リズム、心の健康もわりと変化が起きる気がする。

 趣味 や 休憩 が薄れた世界は
ただ生きるのに必死で、余力はきっと無くて。
仕事のために、生きるために
生きる目的を失ったり、楽しむ時間を失うことに近付くきがする。

今の私は
趣味がきえはじめているから
要注意なのだろうな。。。

周りの人たちは
この多忙な世の中で
忙殺されず自分を見失わず
どうやって保っているのだろう?


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