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どどいつマガジン❅錦繍号

『錦繍』の季節になりました。
まさしく、自然の山や木々が色鮮やかな織物をまとっている。
そんな季節。素敵な日本語のひとつですよね。

最近は、企画参加ばかりで久々のオリジナル記事になります。
とは言っても、it’s都々逸というサイトに投稿した、8月下旬からの約200節のどどいつからの自選集です。



今号は、私のフェイバリットソングから二曲のオルゴールバージョンをご用意しました。お好きな方を聴きながら愉しんでいただければとおもいます。
(できれば、二回読んでいただくのがおすすめです ( •◡-)♪)

くすっと笑えるものから、エモいものまで取りそろえたつもりです。

ではでは早速。  【 】内はお題

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【邪魔】
捨てられなくて保冷剤増え
冷凍食品入らない


【バズる】
スクールメイツでならしたばあちゃん
歌って踊って人気者

百恵ちゃんのバックダンサーたち、今も元気で踊ってたりして。


【CO2】
奇跡の星が生まれた理由わけ
光合成の起源あり


【氷】
きみのこころが溶けていったら
どこに流れてゆくのだろう

おもいで川かな、それとも遠い銀河のかなた?。


【バズる】
小さな拍手広がる職場
キャラ弁バズりの昼休み


【億劫】
無洗米とか妻いらぬらし
思い巡らす研ぐ時間


【ジョーク】
ジョークで終われば明日また会える
笑顔でおはよう言えるから

少し意味深につくってます。

【以心伝心】
わざと笑って取りつくろって
(分かっているけど知らぬふり)

おはよねさんの影響大の上ふたつ。
二つ目は名歌「そばにいることしかできず…」を彷彿とさせます。


【フェードアウト】
傷つけたくも、られたくもなし
ぼくはますます透明に


【四苦八苦】
生・老・病・死の四つの苦あり
あとの八つは何ちゃらない

元々、仏教の言葉のようで、「四苦」は、上記の通り。あとの 「八苦」は、愛するものとの別れ、求めても得られない苦、などがあって時間がその苦をやわらげてくれるのかなぁ、と。

【ロープウェイ】
八分間の空中散歩
みるみる紅葉グラデーション

初めは四分間で詠んだのですが、これだと300m級の山だと気づき、倍の時間で楽しもうと長くしてみました。


【四苦八苦】
ヒトを造った功罪めぐり
神々今も論争中

戦争は嫌だなあ。でも、ヒトってそこまでバカではないと思いたい。



【都会】
街は夕暮れ人波模様
孤独ばかりが歩いてる

中島みゆきさんの名曲「杏村から」のオマージュです。



【通信】
ギガの速さのシグナルなれど
届く想いはアナログで


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 おはよねさんプレゼンツ
『置きポエム・どどいつ展』絶賛募集中です。

わたくしめも参加OKということで、後ほどまたこちらでお会いできたらとおもいます。
(ポエムの方はどうしようかなぁ… きっと歌詞みたいになるからなあ)

で、もし、これからどどいつしてみたいなと思われる方はこちらがオススメ。

分かりやすくて、勉強になります。

最後にnote のどどいつ伝道師、おはよねさんに感謝を込めて
(再掲ですが)

おはようだけでも気持ちが良いが
よねちゃんどどいつ連れて来る







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