遂に上司"が"怒られた!そこでわたしが決めたこと。
ということで、ラッキー女性活躍の波に乗り、見事マネージャーに君臨した我が上司が、遂に担当役員から叱責されました。
やった〜〜〜!どんまい!!
「仕事が遅い(=自分の業務の先にいる人たちを考えよ)」といった内容だったようですが、
全くもってその通り〜〜〜!(拍手〜!)
まぁこんな感じで部下であるわたし一人がお祝いムード全開である一方、"怒られないと分からんのかい"と、救いようがないというか、情けないというかなんというか(そもそもマネージャーが怒られる内容ですかねコレ)
更に情けないのは、その叱責内容に対し、ブツクサと言い訳かましてることです(陰で)
反論の余地無いやろがい!と、言ってやりました。お腹ん中で。
我が上司はですね。
通常の1時間が0.1秒なのかと思うほどに仕事の着手が遅いのですが(着手がそれなので、仕事のスピードは言わずもがな)、これは怠惰だけでなく、"逃げ"からきていることも多々ありなのですね(逃げるなら会社本体から逃げて)
そして前回の記事の通り、その後の鬼大量のアレコレは、部下のわたしに振りかかり、鬼短期間で仕上げなければならないのですが…
内容が全く共有されていないことが多いので、時間はかかるわ、訳はわからんわ、で、たまらんわ、です。
こういった無理ゲー・キャパオーバー地獄に引きずり込まれる度に「今回こそは無理、到底間に合わん」と。いくら自分の仕事はしっかりスケジュール立てて進めていても、この地獄による破壊力がもうパなくて。
でも文句なんて言ってる暇はないので、焦りと怒りと虚しさから動悸や呼吸が整わない状態で、息も絶え絶え、やらねばならぬことと向き合い、やり切る。
これが良くないんだ、と思いました。
上司が役員から叱責されたことで、改めて気づいたんです。
"どうにかなる(=してくれる)"と、きっとそんな風に、部下のわたしだけでなく、周りにも甘えていて、どんどんエスカレートする。
なので、今回(ようやく)役員に叱られたという事実は、わたしの心身の健康を守る貴重すぎるチャンス。
残念ながら、地獄が原因で体調不良に陥るのは既に癖になりつつあるので…
せめてメンタルブレイクしてしまう前に!
今後またこの地獄に引きずり込まれそうになったら、言ってやるんです。
「出来ません…!」と。
ラッキー女性活躍推進でこれまで甘えに甘えまくってきた我が上司。
これ以上お飾りマネージャーでいてもらっては困ります。
でもやっぱ機嫌悪くなると、それこそ仕事が鬼やりづらくなるので、まずは4月1日のエイプリルフールに言ってみます…