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決済系のベンチャー企業ではたらく新卒1年目。 「決済アプリのUI/UXデザイン」「コミュニケーションデザイン」の領域を担当予定です。

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最近の記事

インタビューでは「0→1」は生まれない

インタビューはターゲットの解像度を高めるために行うもの「インタビューからはイノベーションの手掛かりは生まれない」という話にハッとさせられた。 たしかに、インタビュイーを選定する時点で、ビジネスモデルの構想は存在しているはずだ。 そのビジネスモデルが対象とするターゲットの解像度を高めることで、 チーム内でサービスの目指すべき姿に対する認識を共通させることがインタビューの目的であると思われる。 逆に言えば、ビジネスモデルが確定していない状態で行うインタビューは筋が悪い。 例え何

    • 「自分事化する」ということ

      「自分事化する」ということ 何かを「0→1」で生み出そうとするとき、対象となるものに関するあらゆる知識や経験、こだわりといったを自分事化された何かを持っていないと、筋の良い戦略は立てられないとともに、熱量を注ぐのも難しいのかなと思いました。 自分事化されていないビジョンで起業して成功した企業は少ないのかなと思いました。 あったとしても、「お金持ちになりたい」「名声を得たい」といった別軸の自分事化されたビジョンがあるのではないかと思います。 話は少し逸れますが、今日のワー

      • 視座は高く。答えを求めない。

        はじめてのnote投稿。 今日はX DESIGN ACADEMY(ビギナーコース#1)での時間を受けて、感じたことや心に残ったことを記していきます。 「視座を高くもつこと」の重要性ここでの「視座を高くもつこと」は、大きく2つに分けることができるのではないかと思いました。 ① 社会や多様な人々にどういう影響を与えたいのか?(内→外) ユーザーのニーズが目まぐるしく変化するVUCAの時代、「どのような未来を作りたいのか」というビジョンを策定することが大切だと思います。 ビ