自分の中の「ある」
皆さん、観てますか?ラググビーワールドカップ!
スコットランドに勝利!!
そして、予選グループ全勝!!
初・決勝トーナメント進出!!
2015年ワールドカップは惜しくもポイント獲得点差で決勝トーナメントに進出できず悔しい思いをしました。
この4年間、日本代表選手がどれだけ練習を重ねてきたことか。
どれだけの時間を費やしパワーを注いできたか。
それを思うと、祈るような気持ちで観戦するのがおこがましく。
彼らの集大成をただただ観させていただく、という気持ちで観戦していました。
ああ~、本当におめでとう~~♪♪
実は私、大学でラグビー部のマネージャーをしていました。
スポーツが好きな父親
ラグビーをやっている従兄弟
地元は秋田(秋田といえばラグビー)
物心つくころにはラグビーファンでした。
大学に入り、念願のマネージャーになりました。
が、中と外では大違いというか。。
大変すぎて燃え尽き…卒業後は観戦気分にもならず、ぱったり。
「ラグビーはもううんざり」とも言ってました。
でも、いざワールドカップが始まってみると
日本代表選手の姿にラグビー愛再燃♥️♥️
(盛り上がっている自分にびっくり笑)
かつての私を振り返ると…
ラグビーが好きだったのに蓋をしました。
なぜなら、
好きだったのに傷ついたから。
そして、これ以上傷つきたくなかったから。
『好きなのに蓋をする』
これに関しては、かつての私の癖というか…痛い思い出が沢山です(笑)
あれやこれや考えてしまい
あと一歩の勇気が出なかったり
身を引いたり
あきらめたり
今思えば、なぜだかわからなすぎ(笑)
本来、「好き」って思えるものは自分にパワーを与えてくれる。
それを抑えたのだから…きっと相当のパワーをつかったよな( ;∀;)
好きなのに=「ある」のに
蓋をした=「ない」ことにされた思いは、なくなってはいない。
だから蓋をされても中でフツフツとしている。
出るタイミングを待って静かに増幅…
そしてドカーン💣!!
「ある」を抑えることって、どれだけ不自然なことか。。
だから、「ある」には正直でいたい。
素直に受け取りたい🍀
そういえば、ラグビー観戦中ずっと左の小指が痛かったな。
左の小指といえば…なるほど(笑)
備忘録🍀
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