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pastelplanet
個性が極まるとかわいらしい
日本人とは足並みを揃えることが大事であると刷り込まれているので、変わった人、個性的な人、変な人、協調性のない人、抜きん出た人、自由な人、自分の意見を持っている人は、生きづらいのが現実です。
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さて、そうはいえ、だんだんと時代は横並びの世界ではなくなってきているようです。だんだんと、言いたいことをいう人、人と違っても自分が好きな服を着る人、好きな髪色にする人、会社を辞めて自分で何かを始める人、常識にとらわれない人、個性を隠さない人、そんな人が増えてきて、個と個が独立して繋がりあう世界になってきているように肌で感じます。
その根底には、自分のありのままでいいよって許してあげる愛があると思います。根底に愛がなければ、逆に恐ろしいと思いますが。
どうですか?私の周りだけかもしれませんが。変な人の私は、少し息がしやすくなってきました。
個性的な凸凹した人って、ありのままの自分でいる人だと思います。見ていると、欠点を隠していなくて、その欠点が可愛らしいんですよね。ちょっとやばい人だな〜とは思うんですが、面白くて可愛らしいなあって。自由な子供のように感じるから、かわいらしいのかな?と思います。ちょっと母性が出ます。笑
個性が極まるとかわいらしい。
あるがままに生きる世界は、あるがままのお互いを許しあい、認め合い、尊重しあう、そんな大きな視点の愛のある世界だと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございます。