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【エンジニアインタビュー】常に挑戦し続けるエンジニアでありたい

スプラシアのエンジニア部門にはバックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、SREなど様々な役割のメンバーが在籍しています。今回は、バックエンドをメインに担当する赤木さんに、仕事をする上でどんなことを大切にしているのか、スプラシアの魅力などを聞きました。

まずは経歴をご紹介

情報系学科のある高校を卒業後、web制作会社でコーダー・バックエンドエンジニアとして4年ほど経験しました。ここで多くのことを学ぶことはできたのですが、言われたことだけをこなしていくという仕事の仕方に、次第に疑問を持つように……。今後の成長のためには、もっと主体的に裁量権を持って仕事をすることが必要なはずだと考えるようになったんです。
また、これに加え、「コロナ禍でも基本的には出社を」という働き方にも疑問を持ち、もっと柔軟な働き方をしたいと転職を決意し、2021年3月にスプラシアに中途入社しました。

スプラシアに入社を決めた理由は?

スプラシアに入社した理由は、面談の中で感じた下記の2つです。

1. 裁量権を持って仕事が出来ること
技術選定の話を聞いたときに、社員の裁量にゆだねる企業姿勢を感じました。スプラシアでは新しい言語や開発手法をどんどん取り入れていますが、その導入には、役員だけではなくメンバーの意見も取り入れて検討し、決定していきます。
また開発の仕事においても「任せてもらえる文化」があり、自分の裁量で仕事を進められることに魅力を感じました。

2. 働き方への考え方
実は、自分は乗り物酔いしやすいため、満員電車での通勤が一番苦手でした。また、前述の通り、コロナ禍という状況でも前職では出社が基本だったので、それが悩みだったんです。

転職活動をしている中で、リモートワークを推奨している企業はたくさんありましたが、どれも「コロナ禍だから」が多い印象を受けました。そんな中で、スプラシアのカジュアル面談に参加した際に、「コロナというキッカケはあれど、コロナが終わってもリモートワークを現状戻すつもりはない。得意不得意があるので働き方は自由」と聞き、すごく素敵だなと思いました。

私のような人もいれば、むしろ家で働くのが苦手(家は休憩スペースなので嫌)な人もいます。強制リモートワーク、強制出社ではなく「選択権がこちらにある」というのがとても魅力的でした。

現在の業務内容を教えてください

入社後、主に担当したのは、オンラインイベントの開発業務です。オンラインイベントは、コロナ禍で需要が拡大した領域。その中で私は、弊社のメインプロダクトでもある「EXPOLINE」というオンラインイベントプラットフォームの開発に携わっていました。

※EXPOLINEについては下記を是非ご覧ください!

その後は、数名のプロジェクトチームに加わり、設計・開発・運用保守を担当。その過程でいろいろな言語を学ぶことが出来ました。C言語から始まり、HTML+CSS、JavaScript、PHPとステップを踏んでいけるのが楽しかったです。

現在は社内プロジェクトの設計・開発を担当しています。今まで、仕事の実務経験としてはPHPを主に使用していたのですが、有難いことに当プロジェクトにてプラスしてNext.JSを使った開発も一部担当させていただくことができました。

仕事で大切にしていることは何ですか?

「何故、その作業をするのか」を考えることを意識しています。
作業内容の意味を理解せず、なんとなく対応してしまうと、影響範囲の認識や仕様理解が浅く、バグやミスに繋がります。結果、その対応に時間をとられ、他の業務にも支障が出てしまい、クライアントにも迷惑が掛かります。

どんな業務でも上記をしっかり意識していれば、スムーズに業務を進めることができると思っています。

今後、挑戦したいことはありますか?

今はまだ、自分自身の学びは「狭く、少し深く」という感じです。
ここからは、まずはこれを少しずつ広げていきたいですね。そのためにも、様々な言語での開発を経験し、徐々に自分自身のスキルを高めていきたいです。

スプラシアで働く魅力を教えてください

・働き方の自由度(リモートワーク/出社) 
・自分の意見が言いやすい風土
・ワークライフバランス
・チャレンジさせてくれる環境(学びたての言語でも開発に携われる、学んで実践の環境)

の4点でしょうか。すべて私がスプラシアに入社した理由にもつながる魅力です!

どんな人と一緒に働きたいですか?

人に頼ることができる人です。

1人で仕事をするのには限界があります。それぞれの得意分野を活かしてチームプレーで進めることで、最高のプロダクトができると思います。スプラシアはチーム開発を基本としています。「他者を頼りたくない」「1人で仕事がしたい」という人には、スプラシアはミスマッチになるかもしれません。

あなたにとって仕事とは?

「自分の技量を試す、挑戦の場」

私は、プロフェッショナルなエンジニアが言うような「休日も趣味でプログラミングしています」というレベルではありません。しかし、それでも、エンジニアという仕事を選択しました。
エンジニアの仕事をしていて感じるのは、「コンピュータ(プログラミングの結果)は嘘をつかない」ということ。そして、「どんどん技術が更新されていく世界」だということ。

だからこそ「ここは常に挑戦の場」だと思っています。

そして、その環境の中で、いつまでも新しいことに挑戦し続ける自分でありたいです!


以上、エンジニア 赤木さんへのインタビューをお届けしました。
共感いただけた方、面白そうだなと感じた方は、ぜひ一度会いに来てみてください。
スプラシアは新規メンバーを絶賛募集中。まずはカジュアル面談でお話ししましょう。
下記よりご連絡をお待ちしています!

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