気軽に「いいね!」「ありがとう!」と声をかけ合えるピアボーナスを導入中
こんにちは。株式会社スプラシアです。今日は、Valueで「One Team」を掲げるスプラシアの「コミュニケーション活性化における取り組み」を紹介します。日ごろからメンバーたちは、どんなふうにコミュニケーションを取っているのか、ぜひ想像しながら読んでみてください。
※スプラシアのValueについては下記をご覧ください。
社員のコミュニケーションを活性化する、ピアボーナスとは?
スプラシアはコミュニケーション施策のひとつとしてピアボーナスという制度を取り入れています。
ピアボーナスとは
仲間や同僚を表す「peer」と報酬を表す「bonus」を組み合わせた言葉で、社員同士が互いに称賛し、報酬を贈り合うことができる仕組みのことです。
※ピアボーナス® https://unipos.me/ja/feature
現在スプラシアは出社とテレワークを併用した働き方となっています。そのため、対面で会うことが以前よりも減り、「ありがとう」や「おめでとう」など直接伝える場面があまり見えなくなっていました。しかし、ピアボーナスを導入したことで、以前よりも簡単に日ごろの思いを伝えることができるように。さらに、それをメンバー全員が共有することで、共感もできるようになりました!
実際のやり取りを覗いてみると……
ではここから、実際にメンバー同士がどんなやり取りをしているのかを、少しだけ紹介します。
・感謝を伝える
プロジェクトなど、仕事を一緒に進めているメンバー、チームメンバーなどに、「ありがとう!」のメッセージを贈りあっています。
仕事を進めているとタスクをこなすことに精いっぱいになり、ついついメンバーへのお礼を後回しにしがちだったりしませんか?
そんなときは、このツールを使って「ありがとう!」を送信。気づいたときに、サクッと贈りあうメッセージがあるだけで、「One Team」の力が強化できたりするものです。
・お祝いを伝える
誕生日のメンバーへ、「おめでとう!」のメッセージを贈ることも多いです。
全員がこのメッセージを見られるので、この投稿を見た別のメンバーも、「今日、誕生日なんだ!」と気づき、本人に「おめでとう」が伝えやすくなります。
誕生日にもらう「おめでとう!」は、たくさんあっただけうれしいもの。贈った人も贈られた人もうれしくなる使い方ですね。
・他にはこんなやりとりも!
お礼でも、挨拶でも、お祝いでもないけれど、「こんなことしてるよ~」「こんな情報探してるんです~」といった、メンバーのつぶやきにも使われています。これに対して、「一緒にいかない?」「私も連れてって!」といった返答があったり、有力な情報提供があったり。何でもない時にも活用しているのがスプラシアの使い方です。
以上、さまざまな活用例を見ていただきましたが、このように、いつもタイムライン上は楽しく、ワイワイ盛り上がっています。
特にリモートワークを活用している場合、コミュニケーション不足になりがちと言われることが多いもの。でも、この施策を導入し、活用することで、スプラシアはコミュニケーションが活性化しています。
「使ってみて、どう?」 メンバーの声をご紹介
では最後に、実際にメンバーがこの施策をどう思っているのか聞いてみましょう!
このように、社員からもポジティブな声がたくさん聞こえてきました!
メンバーにも好評なので、今後もどんどん活用促進していきたいですね。
ちなみに、投稿と一緒にポイントを送ることができ、もらったポイントはAmazonギフトカードなどに交換できます。メンバーからもらうボーナスは、とてもうれしいものです!
以上、スプラシアのコミュニケーション活性化における取り組みをご紹介しました。
「もっとスプラシアの社風・文化についてのぞいてみたい」という方は、ぜひ、こちらもご覧ください。