見出し画像

【転職体験記】「自社プロダクトに貢献したい!」 仕事も家庭も諦めないエンジニアの選択

スプラシアはイベントDXを実現するべく、採用活動を強化しています。そんな中、スプラシアを選んで入社を決めてくださったメンバーも増えてきています。

今回は5月入社の池田さんに転職活動含め、スプラシアを選んだ理由などをお話しいただきました。ぜひ最後までご覧ください。


プロフィール
氏名   :池田 裕介
入社時期 :2024年5月
ポジション:SRE(Site Reliability Engineering)
経歴   :
Web制作会社を複数社渡り歩く(主にフロントエンドを担当)→ 事業会社(フロントエンド・バックエンド・AWSと幅広く担当)→ スプラシア(SRE)

転職をしようと思った理由

前職で「エンジニア業務をすべてアウトソーシングする」という大胆な方針が打ち出された事が転職のきっかけです。

エンジニアの業務は、経営層からは効果が見え難いセキュリティ関連の対応や、技術的負債の解消など、「緊急ではないが重要なタスク」が数多くあります。それらをすべて外注化するという事はなかなか難しい……。
昨今は、サイバー攻撃も激化しており有名企業が大規模な被害にあうニュースも報じられています。エンジニア業務をすべて外注化した状況で、万一ランサムウェアの被害などを受けても、責任がとれないと思い、方向性の違いから転職を決めました。

転職活動の軸

これまでの経験を活かすことができる、「自社プロダクト」を持っている会社が良いと思っていました。また、そのプロダクトに対して、自分が共感できる部分があるならばなお良い。これらが叶えられる転職先を探していきました。

その他、柔軟な働き方ができる事も外せない要素でしたね。私にはまだ小さな子どもいるので、子育てと仕事を両立できる環境、ワークライフバランスはかなり重視していました。

入社の決め手

働き方の柔軟性や、自分がどの程度貢献できるかなどを総合的に見て、スプラシアに入社することを決めました。スプラシアの仕事は、エンジニアとしてのやりがいもありそうだと感じましたし、柔軟な働き方もできる。私の希望をどちらも満してくれているので転職して良かったと今は感じています。

入社前と入社後のイメージ

思っていた以上に、自由にやらせていただいています! スプラシアは主体性を尊重してくださるので、「やってみたい」と思ったことなどは自分からどんどん動いて、チャレンジしていますね。また応募時よりも入社時に人数が増えていて、積極的にメンバーを採用しているのが伝わってきました。

部署やメンバーの雰囲気、自身とのマッチ度

分からない事があったら遠慮なく周囲の皆さんに質問することができます。基本、皆さんリモートですが、「このあと少しいいですか? 」とお伺いすると、時間を作ってくださり、画面共有しつつ教えていただく事もあるので、不安は感じていません。

リモートワークが多いですが、オフィスで打ち合わせをすることも。

入社してから現在までの業務

まずはスプラシアのAWS環境の把握から行いました。
そのあと徐々に案件に携わるようになり、直近は、AWSインフラ環境構築の自動化をCloudFormationで実施。また前職では経験できなかったコンテナの環境構築なども行っています。

これまでの経験やスキルで役に立ちそうこと

前職におけるAWSの経験は非常に役に立っています。また、これまでにフロントエンド・バックエンドも経験してきたからこそ、システム全体を俯瞰して環境改善をしていけるのではと思っています。

エンジニアとして広範囲に渡って経験してきたものが活かせそうで、今、とてもうれしいです。

これからやりたいこと、挑戦したいこと

SREチームでスプラシアのAWS環境の最適化を行っていきたいです。
ルーティンタスクはどんどん自動化して、SREチーム全員で、より攻めたインフラ運用をしていきたいですね。また、開発と連携して、スピードと品質を両立できる開発環境を整えていくことにもチャレンジしたいです!

転職活動を振り返ってみて

今回は軸として掲げていたポイントがすべて叶えられた転職活動でした。プライベートや家庭を犠牲にしないで仕事に打ち込む、という事が叶えられています。

エンジニアとしてスキルアップもしていきたいという思いもあったので、スプラシアの成長育成支援制度(Udemyなど)を利用して、今後もどんどん成長していきたいです。


以上、SRE池田さんの転職体験記をお届けしました。
共感いただけた方、面白そうだなと感じた方は、ぜひ一度会いに来てみてください。

スプラシアは新規メンバーを絶賛募集中。まずはカジュアル面談でお話ししましょう。
下記よりご連絡をお待ちしています!


いいなと思ったら応援しよう!