短歌作成アプリ
こんばんは。ライラックです。
AIR-G’で毎週土曜日、午前6時からFM FOLK KIDS という番組が放送されている。
パーソナリティはDJ KARASUさんとフォークグループ手風琴のメンバー藤井要一さん。
フォークの番組だけど、後半は短歌のコーナーで同じく手風琴のメンバー鈴木陽さんが考えた上の句にリスナーが下の句を考え、メッセージを送るというコーナーがある。
そのギャップが面白くて、ときどき私も下の句を考えて送っている。
五七五七七のリズムに整えるのはなかなか難しく、お題の上の句に対して、下の句がかたちをなさないこともしばしば。
そりゃそうだよね。一朝一夕にできるわけない。
SNSをやってると、ときどき自作の短歌を紹介している人を目にする。
そのうちの何人かは縦書きの画像を一緒にアップしている。
調べてみると短歌を作るアプリがあるようだ。
短歌や俳句を作るときには推敲が欠かせない。
それが可能なアプリで、縦書き画像が作れたり、短歌を投稿したりもできる。
作った短歌が縦書きになることが嬉しくて、folk kidsに応募するときによく使うようになった。
さらに、Xで #単語で短歌 というアカウントを見つけた。
1日に一つ単語でお題が出されて、読み手はその単語から引用リプライで短歌を読んで投稿するというもの。
なかなか面白い試みなので、新年早々参加してみてる。
ピタッと語がハマるときもあるし、どうやっても紡ぐことができないときもある。
野球のノックのようにひたすらやってるうちにそのうちかたちになっていくのかも知れない。