映画観賞記録『わたしに会うまでの1600キロ』
人生のドン底にいたシェリル
私のことを誇りに思ってくれた母のために、1600キロの道程を歩き続けると決意する。
酷暑の砂漠や極寒の雪山に加えて、食料の問題。様々な問題を乗り越えながら、タイトル通り自分を見つめ直していく。
僕は、人生のドン底なら味わった。
明日が嫌で仕方なかった。
だけど今となってはそれも『生きてるからこその味ッ!!』だと思えるから、成長したんだなぁと思う。
1600キロ歩いたわけではないけど、生きていく過程で自分を見つめ直す機会が何度も訪れたから良かったの