ジャズとクラシックのクロスオーバー:クロード・ボリングとジャン・ピエール・ランパル

学生時代、ジャズに夢中になっていた時期があると昨日の投稿で語りましたが、その後はクラシック一辺倒な生活へと逆戻り。それでもチャーリー・パーカーやクリフォード・ブラウンは今でも尊敬してやまない偉大なアーティストです。ジャズを学んだことで、わたしの世界は大きく広がりました。クラシックしか知らない人よりも、好きな音楽のストライクゾーンが広がったといえるでしょう。

そんな中で出会ったのが、クラシックとジャズのクロスオーバー。フルートを吹いていたので20世紀フランスの映画音楽作曲家クロード・ボリング(Claude Bolling 1930‐2020)に夢中になりました。名フルーティストのジャン・ピエール・ランパルと組んで作曲した数々の「ジャズアルバム」は、ジャズとクラシックが融合した素晴らしいエンタメ音楽です。

ジャズトリオ+フルートの組曲第二番はいかがですか。気持ちよくスウィングするピアノとフルート!朝のBGMに最高。

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Logophile
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