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うまくいくかわからないことをやりやすくするために 僕が取り入れている仕組み

オンライン化が急激に進み
その変化に、いろんな人が行動を
起こしていますね

僕もオフラインの場が設けられず、
オンラインの場を作ってみました

ツールはZoomとmiroで
シンプルな場だったのですが
たくさんの改善点が見付かりました

・アジェンダを書いておかないと
 何をしているかわからなくなる
・記録が残らないと
 途中参加しにくい

などなどです

が、これはSNS上で流れている
オンラインの場の知見として
みたことのある情報でした

となると、この取り組みは
回り道だったのでしょうか?

体験してはじめて、自分のものになる

僕はそうは思いませんでした

というのも
今回自分で体験してみて
その意図するものが
理解できだからです

行動して体験して
初めて自分の知恵になる
なと
改めて思いました

でも、なかなか、こう
うまくいかないかもしれない行動
気軽に起こすことは困難ですよね

それって、何でなんでしょう?
体験しないとわからないことが多いのに
なぜ、困難なのか

失敗という言葉のイメージ

僕はこう思いました

それは、うまくいかないことを
失敗】という言葉で
認識するからなのだと思います

新規事業の文脈だと
Fail Fast =「早く失敗せよ!」
なんて言われたりします

確かに、何が当たるかわからないから
まずは数をこなして、
検証していくことが必要だから

早く失敗しなさいというのは
正しいアドバイスなのだと思います

が!

この【失敗】という単語
どうにも前向きに捉えられません

だって、【敗れて】【失う】んですよ!?

敗れる=精神的ショック
失う=物理的ショック

これは、大惨事です

そりゃあ、前に差し出そうとした足が
竦んでしまいますよね

英英辞典だと、failには
敗れるや、失うなんて意味は無いのですが
良い日本語がなく、
失敗になるのだと思います

これは実験だ!

なので、最近自分には
こう言い聞かせることにしています

「これは実験だ!」と

実験という表現であれば、
より結果がどうなるかわからないものとして
捉えられるように感じるからです

うまくいかないかもしれない行動も
実験】であるなら、まずはやってみることも
大事なように感じれるからです

だって、実験って一発で
所望の結果になることなんてなくて

何度も何度も試行錯誤して
じわりじわりと欲しい結果に
近づいていくもの
ですからね

言葉遊びかもしれませんが
自分の世界は自分の認識でできています

こうした仕組みを
自分の中に取り込むことは
一歩踏み出す後押しになります

自分の背中を押す工夫も
考えてみてはいかがでしょうか

それは
小さな工夫であっても
効果があるからです

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