2020年 共に歩む3つの問い
2020年の問いが完成しました!
ひとつめを先に書いてしまったので再掲になりますが、まとめてみたほうが全体が伝わりやすいので、こちらにも載せます
では、ひとつめから!
◆ひとつめ:突き抜けたインパクト
突き抜けたインパクトを生み出すために、拘り抜かなければならない所、手放さなければならない所はどこか?
最初に問いを立てたときは、【価値】としていたのですが、ふたつめ、みっつめを考える過程で変わりました。
いまの願いは、価値を生み出すことではなく、その先の【インパクト】だと気づき、言葉を直すことにしました。
これがひとつめです!
◆ふたつめ:経験を発信し尽くす
自らの経験を発信し尽くすことで生まれる領域に、新たに入ってくるものは何か?
自分の容量には限界があります。
いくらインプットを加えても、蓄えられるものは限られます。アウトプットが必要です。
突き抜けたインパクトを生み出すには、やはりアウトプットが必要で、相応のスペースが無くてはいけません。
そのために今年は、意図的に自身の経験を出し尽くしてみようと思います。今年に入り、noteの更新が増えているのも、この意図からです。
自分にとって大切なものを発信すれば、そこにはスペースがうまれ、何か新しい知見が入ってきます。
ひょっとしたら、それこそが、インパクトを産むリソースになるかも・・・しれない。何かは予想ついていないですが 笑
その実験をします!
◆みっつめ:野心を育てる
この身に宿す野心に火をつけ、人生を切り開く力と変えるために、継続すべき努力は何か?
なぜ、目標や、志ではなく、野心なのか?この言葉には、想いが込められています
戦隊モノの特撮を見たことがありますか?主人公側のヒーローは、色によってキャラクターが描き分けられていますよね。
不動のセンターは【レッド】
真っ直ぐで、情熱的で、リーダーで。正義の象徴な存在として物語では描かれます。だから、目標や、志といった言葉は、【レッド】にこそ相応しい感じがするんですよね。
でも僕はレッドの立ち位置じゃない。
かといって、ユーモアのセンスがあり、笑顔を生み出すムードメーカーの【イエロー】でも、冷静で的確な判断ができるクールな【ブルー】でもない。
一番しっくりくるのは、時折ドキッとする発言をしたりしてざわつかせる【ブラック】だと思ったんです。
だから、そんな自分にふさわしい言葉として【野心】を使いました。
僕がこの野心を育て、前に進むためには、何か新しいことをやるというよりは、何かを継続して続けていくことが大事な感覚があります。
だから、そのために続けていくことを1年問うことにしました!
問いは迷った時の道しるべ
改めて全体を眺めてみて、問いを練り上げる過程で、何を願っているのかがクリアになってきました。
こうしてアウトプットする際に、一度自分に向き合ってから言葉にする【内向的】な自分には、問いというこの仕組み、合ってますね!
今年は、この3つの問いと共に歩みます!
※お願い※
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#2020年の問い , #年始の問い , #経験を発信し尽くす