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スタッフ紹介≪かずえさん編≫

こんにちは!
Daikanyama Gym ASOBUスタッフのりょうです🌻

今日はDaikanyama Gym ASOBUシニアトレーナーの【かずえさん】についての紹介です。
どのスタッフに聞いても”かずえさんは面白い!”と評判ですが、どんな方なのでしょうか?インタビューでその人柄に迫ってみます🐯◎


【基本DATA】

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むらた かずえ(MURATA Kazue)
高校時代にトレーナーの資格を取りたいとアメリカにあるMars Hill Collegeに留学し、卒業後はラグビー選手やサッカー選手のサポートに携わる。結婚、出産を機に引退するも、自身の子どもがスポーツ少年団に参加したことをきっかけに子どもたちが安全に安心してスポーツを行えるよう保護者向けにスポーツ医学の知識を発信する取り組みを始める。アンガーマネジメント関連の資格も多数所持しており、様々な面から子どもたちやその保護者らにアプローチしている。


○Gym ASOBU(運営団体:一般社団法人次世代SMILE協会)と関わったきっかけはなんですか?

トレーナーを目指し、アメリカにスポーツ医学を学ぶため留学。帰国し、トレーナー活動をしていましたが結婚を機に引退しました。その後わが子がスポーツ少年団に入ったことをきっかけに、子どもたちの安全なスポーツ環境構築のために保護者向けに情報を発信する活動を行っていました。その活動を通じて、協会代表の杉山から声をかけてもらったことがきっかけです。

りょう:お子さんがきっかけで、以前のようにスポーツに関わることを始められたのですね。一般社団法人次世代SMILE協会では子どもや保護者向けのプログラムも多数実施しているので、保護者の方向けの活動を行ってきたかずえさんに声がかかったのでしょう。結婚前はトレーナーとしても活躍されていたので、母親目線とトレーナー目線、両方からのかずえさんならではの指導をしてくれることでしょう。🥰


○Gym ASOBU(運営団体:一般社団法人次世代SMILE協会)でやりたいことはなんですか?

中学生から気軽に立ち寄ることができるGymを目指しているので、中学生からどんどん利用してもらい、困っていることや悩みがあれば、相談に乗ってあげたいな、と思います。
また、ココロとカラダがつながるGymをコンセプトとしているので、本当の健康とは?ココロの健康って?について考えるきっかけになるようなサポートができればな、と思っています。

りょう:対象の方全てに利用していただきたいのはもちろんですが、中高生など若年層の運動不足が問題となっているので、その解決策の一つになればいいですよね◎


○アメリカの大学に留学しようと思ったのはいくつぐらいのときですか?きっかけも合わせてお聞きしたいです。

高校生の時には留学したいと思っていました。きっかけは憧れのラグビー選手に近づきたい…というよこしまな気持ちでした(笑)。アスレティックトレーナーという資格がアメリカにあり、その資格を取得すれば、ゆくゆくはお近づきになれるかしら…?!なんて、ちょっと怖いですよね…。
私がトレーナーを目指した20年以上前は、スポーツ医学という学問は国内では学ぶことがまだできず、アメリカに行くしか方法がなかった、のも留学した理由です。
帰国してから、機会があってその選手にお会いすることができたので、ある意味、夢はかなった、と言えるのかもしれません。。。

りょう:これが今回のインタビューで一番驚きました😂
まさかのあこがれの選手に近づきたいという理由だったとは… でもそれを実現させているんですからすごいですよね。かずえさんは、このころから行動力が爆発してたんだなぁと思いました🙌
もはや、2つ目の理由が後付けにきこえちゃいます(笑)


○ラグビーやサッカーの選手のサポートに携わっていたそうですが、特に面白かったものはありますか?

アメリカではアメフト、バスケ、サッカー、ソフトボールなど様々なスポーツを学生トレーナーとしてサポートさせてもらいました。朝から晩まで、ひたすらテーピングを巻いていた、という日も今では懐かしい思い出です。
帰国後は、私が師事するドクターがラグビーのチームドクターをされていた関係で、複数のチームに帯同させていただくことができ、有名チームや大学日本一を目指すチームなどをサポートさせて頂く経験は非常に貴重でしたし、選手のケアや現場でのサポートにもやりがいを感じ、楽しかったですね。
私自身が面白さを感じたのは、トップ選手のサポートではなく、試合に出たくても出られない控えの選手や、ケガをしてしまった選手のサポートでした。結果が求められる厳しい世界でも、チームメイトの為に裏で働く姿や、ケガを克服するために必死で努力する姿をみると、私もトレーナーとして何か力になりたい!と心から思いましたし、実際その選手たちが短い時間でも試合でプレーできた姿を見ることが、何よりも幸せなことでした。

りょう:アメリカ時代に様々なスポーツのサポートの経験を積まれたのですね。日本では主にラグビー選手のサポートをされていたようで、強豪チームでもトレーナーとして活躍されていました。この中であこがれの選手に出会えたのでしょうか…?
面白さを感じた点が、控えやけがをした選手のサポートというところが、トレーナーならではの感覚かなとも感じました。特に団体スポーツは、試合に出られる選手数に限りがあるのが難しいところだと思います。その中で、必死にサポート側や怪我からの回復を頑張ってきた選手が報われる姿を見るのは、感慨深いものがありますね。


○指導の際に特に大切にしていることはありますか?

「楽しく続けられるためのサポート」でしょうか。
運動はやれば結果はでますが、継続しないと意味がありません。毎日の歯磨きのように、運動が生活習慣になっていくためには、そのもの自体が「楽しく」ないとやはり続かないと思います。またGymに行こう、またやろう、続けよう、と思ってもらえる、そんな寄り添い方ができるような指導を心掛けています。

りょう:下の回答含めて感じたことですが、かずえさんは”運動=楽しい”を徹底されているように思いました! 日常の中にスポーツがある生活が当たり前になれば、様々な運動不足による弊害がなくなりそうですね。より多くの方がスポーツを楽しむことができるサポートを楽しみに&学ばせていただきます💪


○Gym ASOBU(運営団体:一般社団法人次世代SMILE協会)での経験や大学で学んだ内容の中が子育てに生きたことはありますか?

大学で学んだことやトレーナーの経験は、子どもがケガをした時や病気をした時にとても役に立ちました当協会に入ってからの経験は、親としての在り方や、親として哲学をもつこと、など、自分自身がどのような子育てをしたいのか?どのように子供と接していきたいのか?など、子育ての軸を考えるときにとても生きています。

りょう:大学時代の学び、一般社団法人次世代SMILE協会での経験、どちらも子育てに生かされているのですね。たくさんの過去の経験が日常に活かされているので、人生も充実してそうです。だからこそ、かずえさんの周りには笑顔が多いのかもしれません😆


○この仕事で1番やりがいを感じるときはどんなときですか?

利用者の皆様が、楽しんで知る姿を見た時にやりがいを感じます。

りょう:本当にこの一言に尽きると思います。スポーツを楽しんでもらえることを目的の一つにしているので、その姿が見られることが一番です!


○普段は何をしてますか?(趣味、ルーティン、ハマっていること、好きな〇〇など)

昔とった…ではないのですが、最近バレエと、ピアノを再び始めました。バレエはゆっくりですが、背中を真っすぐにして、指先やつま先まで意識して動かすので意外と筋肉を使い、良い運動になっています。昔はもっと動けていたはずなんだけどな~。。。。と思いながらも、懐かしさもあって楽しんで続けています。
ピアノは、子どものころエレクトーンをやっていたのですが、ピアノを弾いてみたくなり、月1でオンラインのレッスンを受けながら、あとは独学で好きな洋楽や邦楽を弾いています。昭和歌謡や定番の洋楽ばかりなので、頑張って最近の曲にもトライしてみようかな、と思っています。楽譜選びがいつも難しいな、と感じるので、何かおススメの楽譜があれば、ぜひ教えてほしいです!

りょう:バレエとピアノなんですね!とってもエレガントで、今回のスタッフ紹介ではかずえさんの乙女な部分がたくさん見れたような気がします💗
バレエは体幹が鍛えられますし、ピアノは手先を使うので脳トレにもなりますね。 どちらも長く続けていくことができる趣味なので、このまま楽しんで継続してください✨
おすすめの楽譜はコメント欄まで!


質問は以上です。
かずえさんについて、知ることができましたか?
今回のインタビューではかなり真面目に答えてくださいましたが、実際とっても面白い方なのでぜひDaikanyama Gym ASOBUへ会いに来てください😊
(ラグビー選手にあこがれて…の下りからにじみ出ていますが…😂)


次回はのりさんです!
更新を楽しみにお待ちください✨

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