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なぜ東京ヴェルディは弱くなったのか

spotabiブログを更新しました!
今回の記事は「なぜ東京ヴェルディは勝てなくなったのか」です。

記事の内容について

Jリーグサポーターならご存知かと思いますが、東京ヴェルディはかつてJリーグ屈指の強さを誇るクラブでした。
全盛期にはあの三浦知良やラモス瑠偉など日本を代表する選手が多く在籍していました。
今でいう川崎フロンターレのような強さです。

しかし、2000年代になってからはクラブ成績は下降の一途をたどり、2005年にはついにJ2に降格してしまうのです。
それからは経営難のなか、成績も思ったように伸びず、今ではすっかりJ2の顔馴染みとなってしまいました。

東京ヴェルディに一体なにが起こったのか?!を記事にしています。

なぜこの記事を書いたのか

今回の記事を書こうと思った理由は、私自身東京ヴェルディがなぜ弱くなってしまったのかに関心があったからです。

現在、Jリーグで敵なしの川崎フロンターレや横浜Fマリノスにも同じようなことが起こる可能性があるのかがとても気になりました。

記事を書いて感じたこと


記事を書いて感じたことは、クラブ経営の難しさです。
Jリーグクラブは、多くの企業とスポンサーシップをとることで存在できています。
その関係がうまくいかずサポートがなくなると今のJリーグクラブでは存続できません。
また企業に依存しすぎた経営をしてもクラブは存続できません。
JリーグやJクラブが掲げる理念や理想、そして企業がJリーグに求めていることが異なればスポンサーシップを結ぶことは難しいのだと感じました。

ブログ内では、東京ヴェルディに起こった事実をもとに、なぜ弱くなってしまったのかを追及しています。
興味がある方は是非一度見にきてください。
URL→ https://spotabi-blog.com/tokyoverdy_about/

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