スポーツを探求する人

こんにちは。 スポーツを探求する人です 僕は様々な形からスポーツはどのようなものであるべきかをnoteを使い探究していきます

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  • 中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました

    中学の時の経験をここに綴っています

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あなたにとってのスポーツの素晴らしさってなんですか?[価値観は人それぞれ]

「あなたにとってのスポーツの素晴らしさってなんですか?」と聞かれたらすぐに答えられますか? 僕は画像一枚で説明することができます 引用元 「帝京大、NEC破り準々決勝へ ラグビー日本選手権」 日本経済新聞 これは帝京大学が日本選手権で社会人チームの「NEC」を破る偉業を成し遂げた時の写真です。 当時帝京大学は大学ラグビー界では敵なし状態で目標を社会人撃破に焦点を当て日々の練習を積み重ねてきました。 僕がスポーツをやっててよかったと思う瞬間は「いままで積み上げてきたも

    • スポーツにとってのユートピアとは何か|理想郷を作り出すうえで大事な考え

      スポーツにとってのユートピアとは何か? ユートピアとは、理想郷という意味である。 なにがスポーツにとっての理想郷となりうるのか考えてみたい。 ここで大事になってくるのは、「混ぜるな危険」という考えだと僕は思う。 スポーツの世界は基本的に混ぜるな危険スポーツの世界は基本的に、「混ぜるな危険」となっている 選手の実力で考えるとわかりやすい。 圧倒的な実力差で試合をするとどうなるのか。 ボコボコにやられて負けるだけならまだ良いが、怪我のリスクが高まったり、大敗によりそ

      • ドーピングって誰の責任?【アスリートとフェアは実は相性が悪い】

        ドーピングとスポーツは昔から切っては切り離せない問題になってくる。 調べてみると古くは紀元前までさかのぼり古代ギリシアのオリンピック競技者の中でも興奮剤を使っていたという記録もあった これには少し驚いた つい最近まではもっと今より横行していたような気がする メジャーリーガーの中ではごく当たり前だったし自転車競技や陸上競技その他多くのスポーツで横行していた 今でもロシアが国ぐるみでドーピングを行っていたと摘発され大問題になっている。 何故ドーピングがなくならないのか

        • 子供たちのスポーツをやる意味は確実に変化している

          これからの未来確実にスポーツをやる子供の数は減っていきます 理由ははっきりしています 少子化です 事実中体連がまとめた部活動全体の競技人口はこうなっています 中学生全体の人数は、10年間で360万人(H19年)→336万人(H29年)、93%に減少。 10年で約24万人。そしてこれからもこの流れは止められないことでしょう そんな中もう一つ時代の流れが起こすものがあります それが子供たちのスポーツのやる意味の変化です *これは統計を取ったわけでも論文に書かれてい

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        • 中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました
          5本

        記事

          怪我との向き合い方/現役ラグビー選手が教えます

          みなさんはスポーツで怪我をしたことはありますか? 長い間続けていれば多分程度は違えどどこかを痛めたり切ったり折ったりしたことがあると思います。 怪我ってとても苦しいものですよね。 痛いし生活にも不自由が出る、グラウンドでプレーしている仲間がうらやましい、休んでいる間に差をつけられることはないかと焦る、何より試合に出られないのが辛い とてもマイナスなもののように感じられます。 僕はやっているスポーツはラグビーです。 怪我とは常に向き合っています 練習前どこかが痛い

          怪我との向き合い方/現役ラグビー選手が教えます

          スポーツと怪我/怪我とはどう向き合っていくべきなのか【序章】

          スポーツにおいて切っては切り離せないものになってくるのが怪我です 僕自身やっているスポーツがラグビーということもあり怪我と向き合ってきました そんな中で僕があまり好きではない言葉が 「怪我に苦しめられる」 この言葉が僕は好きじゃありません 確かに怪我は痛いし、試合にも練習にも出られない、日常生活にも支障が出る。 確かに苦しいものなのかもしれません 僕はやってるスポーツがラグビーということもあり怪我に苦しめられているようではやっていけません 靱帯断裂・骨折・捻挫

          スポーツと怪我/怪我とはどう向き合っていくべきなのか【序章】

          中学の時野球とバレーとラグビーをやっていました総集編|マルチスポーツの話

          *こちらは有料記事ですが購入いただかなくとも無料で全文読むことができます。 僕は中学校の時野球・ラグビー・バレーをやっていました。 その当時は当たり前のようにやっていたし別に珍しいこととも思っていなかったのですが今になってみると同時に3つもやっていた人は結構少ないです。 では、なぜ三つのスポーツを掛け持ちでやっていたのでしょう 今回はその経緯から順に話していきたいと思います そもそもなぜ3つもやっていたのか 僕のやっていたことは結果的にマルチスポーツという類のもの

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          中学の時野球とバレーとラグビーをやっていました総集編|マルチスポーツの話

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          中学の時野球とバレーとラグビーをやっていました⑤|マルチスポーツの話

          *以前の記事はマガジンから! とうとう後二回になりました「中学の時野球とバレーとラグビーをやっていました」 前回はバレーボールとの出会いそして三つのスポーツを掛け持ちした日々について紹介しました。今日はその中でも特に忙しかった夏について話したいと思います 目が回るくらい忙しかった夏もうとにかく夏は忙しかったです。 部活の集大成って勿論夏の大会だと思います。第二回でも話したように部活とラグビーを両立する条件として「夏の大会一か月前からは部活に専念すること」という条件があ

          中学の時野球とバレーとラグビーをやっていました⑤|マルチスポーツの話

          中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました④/マルチスポーツの話

          *前回記事はこのマガジンから!! 「中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました」も第4回になりました。 とうとう、両立した生活を始まり結構充実した日々を送っていたところでお母さんにある事を言われます。 「バレーボールやってみない?」 僕のお母さんは9人制のママさんバレーと6人制の普通のバレーボールチームを掛け持ちで参加していました。 野球部の活動は5時半くらいには終わる。ラグビーも週に1回か2回しかない。 結構暇な時間もありました。 ということで「ちょっと練

          中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました④/マルチスポーツの話

          中学生の時野球とラグビーとバレーをやっていました③マルチスポーツの話

          今回で第三回になりました「中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました」ちなみにあと何回になるかは未定です。 前回は今まで通っていた野球のクラブチームを辞めラグビーを始めると同時に中学の野球部に所属しようと掛け合いなんとか認められたところまで話しました 前回も言った通り僕が野球部に入るときに提示された試合に出してもらえる条件がこちらです ・夏の大会一か月前からは野球に専念すること ・ラグビーの予定をきちんと共有すること ・ラグビーの練習と野球部の練習だったら行きた

          中学生の時野球とラグビーとバレーをやっていました③マルチスポーツの話

          中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました②|マルチスポーツの話

          前回から書いている「中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました」今日はこの第二回になります 僕はすっかりラグビーに魅せられもう気持ちはラグビーに向いていました。なので、僕は今までいた野球のクラブチームを抜ける決断をします。 それと同時に 「まだ別に野球を嫌いになったわけじゃないし何とか続けられる方法はないかな」 と考え始めます。 僕の中学にはラグビー部はなかったのでラグビースクールに入ろうとします ラグビースクールは土日しか活動はなく大会もそこまで多くないです

          中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました②|マルチスポーツの話

          中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました①|マルチスポーツの話

          僕は中学校の時野球・ラグビー・バレーをやっていました。その当時は当たり前のようにやっていたし別に珍しいこととも思っていなかったのですが今になってみると同時に3つもやっていた人は結構少ないです。 では、なぜ三つのスポーツを掛け持ちでやっていたのでしょう 今回はその経緯から順に話していきたいと思います そもそもなぜ3つもやっていたのか僕のやっていたことは結果的にマルチスポーツという類のもので諸外国では主流なもので日本でもこれから取り入れようと多くの人が推奨しています 三つ

          中学の時野球とラグビーとバレーをやっていました①|マルチスポーツの話

          勝負する習慣はありますか?/試合は練習のように・練習は試合のようにという言葉を考える

          *こちらは有料記事ですが購入いただかなくとも無料で全文読むことができます。 試合は練習のように練習は試合のように この言葉良く聞きますよね。僕自身も小・中・高一貫してそう教え続けられてきました。 そしてそれを当たり前のように思いこれが理想なんだと思ってきました。 ですが最近これって本当に正しいのかなと考えるようになりました。 今回はその考えを共有したいと思います。 試合は練習のように・練習は試合のようには正しいのか試合は練習のようにリラックス・練習は試合のような緊

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          勝負する習慣はありますか?/試合は練習のように・練習は試合のようにという言葉を考える

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          大学生ラグビー部員のオフについて(寮生活)

          おはようございます。ナオキです。前回「大学ラグビー部員の一日(寮生活)」の続きです。 前回は通常の練習がある日を取り上げさせていただきました。 今回は部活をやっている人の一番の楽しみ「オフの日」編です オフっていつあるのまずは、オフの日っていつあるの?ということですが大体は月曜日が多いです。まあ、これは部活をやっているなら結構当たり前なんじゃないんでしょうか。基本的には土日のどちらかが試合になります。なので、オフにするなら月曜日といった具合でしょうか。 ただ、僕は高校

          大学生ラグビー部員のオフについて(寮生活)

          根性って否定されるべきもの?|スポーツと根性について考える

          最近よく思うことがあるんですけど「根性」っていう言葉が段々と否定的なものになっていっているような気がします。 例えば偉い人に「君根性あるなあ」と言われてもそんなにうれしくない。「気持ちが足りない」と言われても具体的に言えよっていう風潮になる。 かくいう僕もそういった上のようなことはあまり好きではありません。そんなことより教えてくれよみたいに思います。 逃げ場として存在している根性論根性論をみんなが嫌う理由って多分そこが指導者の逃げ場だったからだと思います。 「言語化で

          根性って否定されるべきもの?|スポーツと根性について考える

          大学ラグビー部員の一日(寮生活)

          おはようございます、ナオキです。今日は少し大学ラグビー部員の一日について紹介したいと思います。僕は現在ラグビー部専用寮で寮生活をしています。 高校生で大学は寮暮らしかなとか考えてる方や少し大学ラグビー部員の一日に興味があるという方に読んだ頂けたら幸いです。 オフの日編と練習のある日そして長期休暇(いわゆる合宿期間)に分けて紹介していきます まずは練習のある日から!まずは起床時間!基本的には6時半です そして二日に一回は朝ウエイトが班に分かれて一班が5時二班が6時三班が

          大学ラグビー部員の一日(寮生活)