「スポーツ障害の大半の理由は」 アーカイブから
皆さん世界マッサージバックパッカー25年当協会の代表の渡辺千津です
今日は久しぶりに監修者専門のスポーツ障害についてのアーカイブです
これからスポーツ整体師 コンディショニングトレーナーをしたいと言う人に対しての基礎的で必須になるお話しです
ホントに基本的なお話しになりますが
勉強してみて下さいね! ではそういう事で
スポーツ障害の大半が 使いすぎや身体を冷やす事で起こります !
では何故使いすぎになるのでしょうか?
それは
大きく詳しくみれば
「自分の筋肉の質に合っていないスポーツを選んでいる」又は「普段のケアの怠り」又は「使いすぎ」で間違い無いでしょう!では解剖学的に少しお話ししますね
筋肉の質とは白筋と赤筋に分かれています
その割合が人によって違うのです
「力があり筋肉がつきやすい人がマラソンをやったらまず怪我をするでしょう 」
これは白筋質の人の特徴です
比較的痩せていて長距離が強い人が
「重いバーベル運動をしたらまず筋肉だけでなく骨もダメージをうけるでしょう」
ですからいくら自分が好きなスポーツといえども 筋肉自体が違うスポーツをしたら必ずスポーツ障害を起こしますね 後は
「簡単にケア不足」「トレーニング頻度 試合による使いすぎ」
◻️食事
◻️睡眠
◻️トレーニング頻度
◻️休ませる方法を選択しているか
これさえまず覚えて置けば分類としては最初はいいです 難しい事は後からで大丈夫!経験してからでいいし 絶対難しい場面が来た時にやった方が 身体で頭でしっかり覚えて行きますから!
それで欲を言うならば 中国医学的な事で体調を図れれば 裏付けることも 腑に落ちる事もあるんです だから優しい中国医学の本は症例別に記してありますから ちょっと読んでおくと便利ですね!
その中国医学で言うならば
腎虚という状態になりエネルギーが枯渇していき 怪我や痛みが出てくると言われています
腎虚かどうかは脈でみればすぐわかります
白筋質か赤筋質かどうかは身体つきをみればわかります
また
「意外と多いのは冷えです」
冷えは関節に内臓にダメージを与えます
汗をかいてそのままにしておくと汗が身体の中に侵入しそれが冷えの原因になります
汗をかく事はいいことですが身体の不調を訴える人はほとんどの人が汗をそのままにしています
また 冷たい物を内臓に頻繁に入れすぎるのも良くない!
そのように優しい中国医学の本には出ていますからパラパラって読んでおくと 思わずなるほどって事になったりしますね だからオススメです
また私に相談して頂ければ お答え出来るので
そんな勉強を気楽にやってみて下さいね!
スポーツ整体専門学院
2006 1 30 01:25
いかがでしたか?たまには スポーツ整体のお話し
本日もお付き合い頂きありがとうございます
スポーツ整体スポーツコンディショニングトレーナー協会
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読み頂いてありがとうございます またよろしくお願いしますね! 前を向いて 夢に向かって 新しい仲間と未来に向かってGO!
自分の筋肉の状況やエネルギーの状況を知りたければどうぞ
当整体を訪ねてみて下さい
体質を判断しそのスポーツ障害に合ってアドバイスを致します
お断りしておきますが運動不足の人はまた別の診断になりますのでご了承を
本日は携帯からの記事投稿でした
スポーツ整体研究所付属整体院