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【奈良クラブ通信】「チームを勢いづけるのが自分の存在価値だと思っているので、それを変わらずやっていく」小谷祐喜 6/8試合後コメント
GAME REVIEW 2024明治安田J3リーグ第16節。前週にFC大阪との「生駒山ダービー」を0-0のスコアレスドローで終えた奈良クラブは、カップ戦も含めて3連勝中のホーム・ロートフィールド奈良に、3位と上位につけるSC相模原を迎えた。CB小谷祐喜が、4/27のYS横浜戦以来となるスタメン起用。また吉村弦が5/3の今治戦以来約1か月ぶりにベンチに名を連ねた。 リーグ戦初開催となる18時キックオフのナイターゲームで、スコアが動いたのは前半開始早々の6分。ゴール正面右
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【奈良クラブ通信】「(サイドバックは)どうでしたか?週の始めに監督から言われていたので、準備はしていた」堀内颯人 5/18試合後コメント
GAME REVIEW 天皇杯予選をはさんで2週間ぶりに行われた2024明治安田J3リーグ第14節。直近の天皇杯奈良県予選では1-0で飛鳥FCを退け、県代表を勝ち取った奈良クラブは、ホームにFC岐阜を迎えた。Jリーグ通算200試合目の出場となる中島賢星がスタメン起用。生駒稀生が出場停止となった右サイドバックには、本来は中盤の底を務める堀内颯人が、名を連ねた。 前半終了間際の失点で、1点ビハインドで前半を折り返した奈良は、後半17分にFWパトリックと田村亮介とスピードの
【第29回奈良県サッカー選手権大会準決勝 飛鳥FCvs天理大学】「奈良クラブに勝って本戦に出場したい」飛鳥FC 堀野翔コメント【試合レポート】
天皇杯代表を決める奈良県サッカー選手権大会の準決勝、第2シードの飛鳥FC(関西1部)と学生代表の天理大学(関西学生リーグ2部)との一戦が4月21日、奈良県フットボールセンターAコートにて開催された。試合は2年連続の決勝進出を狙う飛鳥FCが、1回戦で社会人代表のポルベニルカシハラNEXT(奈良県1部)を破って準決勝に挑んだ天理大学を2-0で下し、2年連続で第1シードの奈良クラブ(J3)が待つ決勝戦へと駒を進めた。 GAME REVIEW 試合はが動いたのは試合開始直後の
【奈良クラブ通信】「食いにかかるという気持ちをもって、相手より高い強度で戦っていきたい」中島賢星4/24ルヴァン杯広島戦試合前コメント
今季からJ1からJ3までの全60チームに門戸が開かれた「JリーグYBCルヴァンカップ」。組み合わせ抽選の結果、1stラウンド 2回戦からの登場となった奈良クラブは、ホーム・ロートフィールド奈良(ロートF)にJ1サンフレッチェ広島を迎える。J1リーグを過去三度も制しているJリーグ屈指の名門クラブとの初対決は、ロートFにとって初となるナイターでの公式戦開催にもなる。J3昇格2年目の新興クラブにとっては未知の挑戦となるが、クラブ最古参となる7年目の生え抜きMF山本宗太朗も「奈良県