体外(顕微)受精を決意⑧(胚移植ターン)
こんにちは!不妊治療7年目のキリンのアンリです。
ついに、長い体外受精ターンの胚移植期に入りました。
ここまでに
●主人の精索静脈瘤の手術もしました
●人工受精を3回しました
●月5万円で自費治療の漢方をやりました
●卵胞育てました→OHSSで入院しました
●3カ月間体調回復に努めました
準備万端で臨む胚移植期です。
移植からの妊娠率は、35歳で約40%です。
治療院ごとに各医院での妊娠率も算出しているので聞いてみると良いです。
私の治療院では、
35歳での妊娠率は先月50%
平均して60%くらいらしいです。
~流れ~
①生理開始後3日以内に治療院へ受診
②薬を服用して身体の準備をする
③生理15日目~17日目あたりに受精卵を戻す
④10日後に妊娠判定
⑤それまでもホルモンを維持する薬の服用継続
~準備したこと~
●子宮内フローラ増殖
●漢方継続(自費治療)
●マルチサプリメント服用(鉄+葉酸含む)
●血流改善の運動、食事、入浴、睡眠への意識
~料金~
移植代 15万円
薬代 5万円(地味にかかります(;^ω^))
計 20万円
胚移植は全く痛みはなく、画面を見ながら”ぽん”と卵子を置いてくる感じ。
しかも、胎盤形成を配慮した良い位置においてくれるのです。
指定された施術時間に治療院へ行き15分くらいで完了です。
戻す卵子は、ランクの良いものからあちらが選んで戻してくれましたが
治療院によっては、患者と相談の上決めるところもあると思います。
私は、ランク4AAの最も良い卵子を戻してもらいました(^_-)-★
結果判定は10日後!
●果報は寝て待て
どうあがいても、変わらぬ結果。
私が同行できる問題ではないので、考えることを手放して
楽に、リラックスして過ごします♪
つづく・・・
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