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体外(顕微)受精を決意①

こんにちは~不妊治療7年目のキリンのアンリです。

ついに自身の不妊治療について最終段階に入ったため記事にしようと思います。
●精神的な試行錯誤
●不妊であることの受容
●年齢的なリミットが迫っていること
などから、スパッと自己決定をし行動に移せた経緯をお伝えします。

①私が体外受精に進もうと思ったきっかけ

長年、受診、投薬からのタイミング法を行ってきましたが
主人の静脈瘤手術後も授からず(流産もせず)
さすがに、我が家はもう無理なのかも、、、(;´∀`)
と、最後は笑いが出る程自然妊娠ができないことが受け入れられました。

コロナウイルス蔓延の影響で世界も日本もストップしたときに
海外旅行も当分いけないし、【今】しかない!とステップアップを決意。

その後人工授精に進みますが最初から
絶対に3回やってダメなら体外受精に進もう!と決めていました。

~理由~
自然妊娠の妊娠率は年齢によりますが13~20%程。
人工授精は、スポイトで精子を人工的に子宮に戻しますが
受精へのメカニズムは自然と変わらないため妊娠率は上がっても25%程まで。
1回の施術のために通院3回/月、予算的は計5万円程度かかるため
助成金も出ないし、これは3回と決めておこうと考えました。

やっぱり3回やっても受精も着床もせず。
うん、やっぱりね(;^ω^)
と、スパッと行動が変えられたのは良かったなと振り返ります。

中には、どうしてもこの段階にすがるあまり
6~9回実践し、それでもダメだったという声も聴きます。

自然妊娠神話を振りほどかないと、なかなか行動は変えられないのかもしれません。

そこからついに、不妊治療最終段階の体外受精に進むのです。

つづく。。。

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