上司に言われて、人生が変わったことば part.2
「『ワーク・ライフバランス』とは、
現在の仕事とプライベートのバランス
を言っているのではない。
その名の通り『仕事と人生』のバランス
のことを言っているのだ。
長期的な視点で考えれば、
時間があり、1つに熱中できる若いうちに
どのように仕事に取り組むのか、
どのように休日を使うかの重要性に
気づけると思う。」
これは院長が朝礼で言ったことばです。
「働き方改革」や「ライフワークバランス」ということばが浸透してきている今の世の中で
非常に考えさせられることばだと思いました。
歳をとればとるほど、
自分に投資できる時間が減っていきます。
それが家庭であったり、仕事であったり、上の立場になると、後輩への教育など自分の時間を他人のために使うようになるのです。
では、若手の皆さんは今何をすべきでしょか?
週2〜3日の休みを、少ない給料をどのように活用すべきでしょうか?
今一度、
「人生というもの差し」で考えましょう。
私もこの貴重な若手の時間を
有意義に未来の自分のために
使いたいと思います!
「自信と根拠を持って治療できるセラピスト」を目標に、お互い本日も頑張りましょう!
ご覧頂き、ありがとうございました!