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Japan Sports Week 2024出展レポート

東京ビッグサイトにて2024年7月3日(水)~5日(金)に開催された展示会【Japan Sports Week 2024】に出展いたしました。
弊社ブースにお立ち寄りいただきました皆様へお礼申し上げます。

東京ビッグサイトで開催されました

Japan Sports Week 2024について

毎年6~7月に開催されているJapan Sports Week(以下JSW)は、プロスポーツ・トップリーグチーム、実業団、大学、高校、アスリート、各スポーツ団体、スポーツ施設、スポーツスクール、トレーニングジム向けの総合展示会です。

弊社は昨年に続き、JSW内の「スポーツ産業ビジネス展」に2度目の出展となります。
会場が、東展示場から少しコンパクトな南展示場へ変更になったのですが、展示会全体の来場者数は昨年の3倍近い2万6千人となりました。
来場者数の速報:
https://www.sportsexpo.jp/ja-jp/showreport/visitorcount.html
確かに、3日間アテンドをしていた実感としても、昨年より多くの方が来場されていて賑わっていました。

初日から多くの方に立ち寄っていただきました!

スポーツチーム・協会との取り組み事例紹介

弊社のブースでは、「DXでスポーツビジネスを一歩先へ」をキーワードに、スポーツチームや協会との取組み事例を紹介いたしました。

清水エスパルス様と日本山岳・スポーツクライミング協会様の事例をご紹介しました!

スポーツのジャンルに関係なく共通の課題として、「売上・観客動員数増加」や「収益化の基盤づくり」は皆さまが日頃悩んでいるところなのではないでしょうか。

清水エスパルス様の「チケット売上・観客動員数UP」の事例では、
一番チケット購入につながりやすい「メルマガ」を活用し、適切なタイミングで、定期的に、ファンが欲しいと思う情報を配信しています。
弊社では、試合・イベント等の年間スケジュールに基づくメルマガ配信の企画・設計から、クリエイティブの制作や配信等の運用業務まで、トータルでのサポートを行っております。
配信頻度の安定化やリソース不足の解消など、様々なメリットを感じて頂いております。

日本山岳・スポーツクライミング協会様「収益化の基盤づくり」については、弊社が提供している会員管理サービス「ぜぶらる」をベースに、協会専用の機能を追加カスタマイズすることで、協会の運用にマッチしたシステムのご提供を実現しました。
会員のデータ管理から、会費や講習会費、資格認定料の徴収など、協会運営に必要な機能を集約しています。
ベースのシステムがあることで開発コストも抑えることが可能です。

ISMのサービス紹介

様々なソリューションを提案・支援しています

ブース正面の入り口には、弊社のサービス紹介を展示しました。
来場した皆様にISMを知ってもらうきっかけになったかと思います!

普段は各事業部に分かれているスタッフたちが、それぞれの強みをご案内しております

このnoteでも色々なテーマで記事を公開しておりますが、スポーツビジネスに関するソリューション支援はISMの代名詞です。
今回はスポンサー獲得支援についても多くの方にご質問をいただき、Web広告やSNS広告を活用した施策などをご説明いたしました。
また、スポーツスポンサーシップの活用サービスについてもご紹介しました。

こちらも色々な活用例をご紹介!

スポーツ団体だけでなく、企業向けの施策についてもご案内しました。
ブランド価値の向上や、海外事業展開、SDGsなど、どの企業でも抱えている課題への取り組みです。
企業テーマや課題のヒアリングをし、最適なスポーツ団体のアセットを活用した解決方法をご提案しています。

今回、ここまでnoteを読んでくださった方に、展示会でお配りした事例集やお役立ち情報からピックアップしたものをプレゼントさせて頂きます。
資料ダウンロードはこちらから

今回の出展で、私たちISMのこと・事業内容をより多くの方に知っていただけたのではないかと思っております。
来年のJSWでは、さらに進化したサービス紹介ができるように一層励んでまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ISMのサービス内容についてもっと詳しい話を聞きたい!などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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