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【自己紹介】スポーツ業界への想い

こんにちは、ソルジャー会社員です。
初noteになりますが、本記事では私の自己紹介と、このnoteの運営目的であるスポーツ業界に対する想いについて書きます。
私は、普段は経営コンサルタントとして、企業に対する経営戦略の提案やその実行を支援するお仕事をしています。
私自身、学生時代から大学、社会人(今は引退してますが、、)と日本一を目指すチームでスポーツを続けてきており、スポーツをする立場はもちろんスポーツを観る立場としても、スポーツが大好きな人間です。

今はスポーツとは関係のない仕事をしていますが、いつか自分がお世話になったスポーツ界に自分自身のビジネススキルやスポーツを通して培った体力を持って貢献し、恩返しがしたいと考えています。
このnoteはそんな自分自身のスポーツに関する思考整理や情報収集のために続けていこうと考えており、まずは以下で簡単に筆者の自己紹介をさせて頂きます。

ソルジャー会社員のプロフィール

まずは簡単に私のプロフィールについて箇条書きで紹介します。

  • 30代男性(ギリギリ平成生まれ)

  • 経営コンサルティングファーム勤務

  • ラクロス部出身(社会人チームでもプレー)

  • 関東在住

  • 育児奮闘中

  • スポーツ大好き。スポーツ業界に貢献して恩返ししたい!

どこにでもいる普通のスポーツ好きな会社員です。

ソルジャー会社員のスポーツとの関わり

プロフィールで紹介したようにスポーツ業界に関わっていきたいと考えている私ですが、これまでスポーツとどのように関わってきたかを紹介します。元々は部活動でスポーツをしていた人間でしたが、今は引退して観戦メインとなっていることもあり、「スポーツをする立場」、「スポーツを見る立場」に分けて書きます。

スポーツをする立場

まず、スポーツをする立場でいうと、スポーツ好きを公言してはいますが、小学校卒業までは完全インドア派の人間でした。家でゲームをするのが好きで、特に学校の体育以外ではスポーツをしていませんでした。

転機が訪れたのが中学生になってからで、漫画の影響で運動系の部活動に憧れがあったことと、仲の良い友達がサッカー部に入ったこともあり、サッカー部に入りました。
中学・高校共に強い学校ではありませんでしたが、部活動にのめりこみ、家に帰ったらサッカーゴールのある公園で自主練を重ねました。
結果として、中学校から始めるというサッカー界では遅いスタートでしたが、中高ともにレギュラーを掴むことができ、自分の努力が実を結ぶ体験を通してスポーツにのめりこんでいきました

大学に入ってからは、これも友達の影響で体育会のラクロス部に入部。ラクロスはカレッジスポーツで、努力次第で日本代表になれたり、チームも学生日本一を目指していたこともあり、これも深くのめりこみました。
ラクロスは歴史が浅いスポーツでグラウンド確保が難しいこともあり、朝5時に起きて7時から10時まで練習という生活を4年間続け、結果的に目標としていた学生日本一や日本代表には届きませんでしたが、学生のトップレベルでプレーをして、1,000人近い観客の前でプレーしたり、大学の応援団が駆け付けたピッチで応援を背にプレーしたりと、テレビで見たスポーツ選手のようにプレーすることの気持ちよさを実感しました。

ラクロスについては、大学卒業後もプレーを続けました。
基本的にはアマチュアスポーツですので、平日は会社勤めをして、夜は会社近くのジムで筋トレ。土日は、チームの練習という社会人らしくない生活を5年以上続け、日本一を目指してプレーしました。
ここでも目指していた日本一にはなれませんでしたが、社会人の全国大会に出場したり、日本代表選手たちと対等以上にプレーできる感触を得たりと非常に充実した競技生活をおくることができ、30歳手前で結婚して子供ができるまでプレーを続けた後に、引退しました。

スポーツを見る立場

次にスポーツを観戦する立場ですが、プレーヤーとしての一線から退いたことや、子供が生まれたこともあり、一時はスポーツからはかなり離れている時間が続いていました。
しかし偶然、SNSの広告で応募したJリーグの無料観戦チケットに当選したことを機に、サッカーの試合を見に行ったことをきっかけに物心ついた3歳の息子を連れまわして、スポーツ観戦をするようになりました。

改めて、スポーツを観戦する立場になり感じていることは、スポーツを取り巻くエネルギーの大きさです。フィールドでプレーする選手たちは当然ですが、それ以上にものすごい数の観客が大声を出して応援したり、一つ一つのプレーに感情を爆発させたり、一大イベントとして試合を支える大勢のスタッフの方がいたりと、スポーツを取り巻く非日常感やエネルギーの大きさには圧倒されました。
自分がスポーツをしていた時以上に、スポーツの力やスポーツが世の中にもたらすエネルギーに可能性を感じ、社会にとって不可欠な存在であると強く感じています。

つらつらと書きましたが、そんなスポーツ業界によりエネルギーを与え、世の中の人がもっとスポーツからエネルギーを得て日本社会を元気にしていく。そんな好循環を作ることで、私自身を成長させてくれた、スポーツ業界や日本社会に恩返しをしたいとと思っています。

最後に:スポーツ業界で働きたい!

自分自身のスポーツとの接点を通して説明してきたように、私はもとはスポーツをする立場でその世界に深くのめりこんできて、スポーツを通して人間的に大きく成長させてもらい、沢山の仲間を得ました。
その後、スポーツを見る立場に変わり、スポーツの社会への影響や可能性を強く感じた経験から、スポーツ業界へ恩返しをし、スポーツを通して自分が大好きな日本という国へ好影響を与える立場になりたいと思っています。

とはいえ、想いだけでまだスポーツ界にどのような手段で貢献していくのか、アイデアがない段階です。そのため、このnoteを通して、そんな私の思考を整理したり、色々な情報収集のツールとして活用し、来るスポーツ業界で働く日に備えたいと思っています。

スポーツ好きな読者のあなたに、他のメディアではない切り口で有益な情報をお届けしたいと思っています。是非、記事をご覧になってください。

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