スポーツビジネス :30の課題領域(ビジネス可能性)と500の実装実績と300の解決仮説と30の新ビジネスモデル・事業化
1)30の課題領域(ビジネス可能性)
理念・ビジョンに基づき、スポーツビジネス、スポーツマーケティングの課題領域(ビジネスの可能性)を網羅的かつ専門的に30設定。それぞれの解決仮説をX10以上考え、300。そして、それのベースとなる、スポーツビジネス、スポーツマーケティングの実装・実績を500。そして、新たなビジネスモデル、事業化の案・計画を30。実装・実績や計画は、競技・スポーツ別、レイヤー別(IF、NF、リーグ、クラブ、アスリートなど)、エリア別(グローバル・ナショナル・ローカル)にも進化・発展・実行していく。
スポーツビジネスは、課題解決の行為でもある。課題解決は、ビジネス領域となる。スポーツビジネスをキャリアとしていく上で、それぞれの課題を解決し、専門性と網羅性を身につける。ミッションスポーツは、500以上のスポンサーシップ、スポーツコンテンツ、海外・国内のスポーツ団体・クラブ・アスリートとの事業などにより、30のビジネス課題を明確化。それぞれに、解決仮説をもち、ビジネスモデル化・事業化へ向かい、持続的なマネタイズを目指す。ミッションスポーツ代表の満田が主宰しているミッションスポーツビジネススクール(MSBS)では、それぞれの課題を深掘りした、講義・ディスカッション・ゼミナールを組成している。そのことにより、スポーツビジネスの専門化への道筋を。
課題(領域)1:大型国際大会コンテンツ・プロデュース
課題(領域)2:スポンサーシップ・パートナーシップ
課題(領域)3:スタジアム・アリーナ・ホスピタリティ
課題(領域)4:”マイナー”スポーツ価値向上&マネタイズ
課題(領域)5:アスリート・肖像権・マネタイズ
課題(領域)6:広報・PR・リスクマネジメント・SNS
課題(領域)7:スポーツテック・NFT・トークン・スポーツベティング・メタバース
課題(領域)8:イベントオペレーション・プロデュース
課題(領域)9:クリエイティブ・広告制作
課題(領域)10:ネットメディア・テレビ・OTT・新聞・プリントメディア・屋外媒体
課題(領域)11:権利元・コンテンツホルダー・レイヤー
課題(領域)12:スポーツツーリズム
課題(領域)13:自治体・行政・国
課題(領域)14:地域スポーツ・地域クラブ
課題(領域)15:(日本の)大学スポーツ・高校スポーツ(の可能性・課題)
課題(領域)16:ガバナンス・制度設計・スポーツ法務
課題(領域)17:マーチャンダイジング・グッズ
課題(領域)18:スポーツビジネスのキャリア(プラン) 課題(領域)19:チケッティング
課題(領域)20:クラブ・パートナー・広告代理店・エージェンシー・プロダクション(の役割)
課題(領域)21:放映権
課題(領域)22:効果測定
課題(領域)23:全米大学スポーツ
課題(領域)24:欧州サッカー
課題(領域)25:米国4大(5大)スポーツ
課題(領域)26:アジアスポーツ
課題(領域)27:eSports
課題(領域)28:選手マネジメント・エージェント
課題(領域)29:コンサルティング・ITソリューション
課題(領域)30:データ・アナリスティック
2)500の実装実績
2)ー1:レイヤー別
IOC/IPC・オリンピック・パラリンピック
IF(国際連盟):FIFA、FIVB、FINA、World Rugbyなど
大陸フェデレーション:AFC、UEFAなど
海外クラブ:
海外クラブ・Jクラブ
NF(協会・連盟)
JFA(天皇杯、U12)
Jリーグ(ゼロックス・スーパーカップ)
アスリート・クリエイティブ
Jクラブ・アスリート・クリエイティブ
アスリート・肖像権・スポンサーシップ・クリエイティブ(実績)
資生堂・5競技スペシャルコンテンツ・スポンサーシップ(バレーボール、ビーチバレー、体操、水泳・水球)
企画プロジェクト(キリン・パブリックビューイング・5大スタジアム)
スペシャルプロジェクト(北澤選手引退試合)
2)ー2:競技・スポーツ別
サッカーは300以上のコンテンツ、スポンサーシップ、アクティベーション
ゴルフ
*その他、マキタシニア、インドネシアオープン、タイオープンなどを担当
テニス
水泳
陸上・マラソン
野球
バスケット(スペインリーグ)
アイスホッケー
バレーボール
モータースポーツ(バイク)
フットサル
ラグビー
ビーチサッカー
パラスポーツ(車椅子バスケット)
パラスポーツ(アジアパラ・開会式)
パラスポーツ(車椅子ラグビー)
ボート(大学スポーツ)
2)ー3:課題/コンテンツ別・地域別
自治体・地域(埼玉県)
ホスピタリティ・VIP
スタジアム・アリーナ
3)300の解決仮説(各課題にX10の解決仮説)
例えば課題領域15番目(大学スポーツ)に対する解決仮説(x10):
日本の大学スポーツの課題領域とそれに対する解決仮説10:
解決仮説1)大学内の学生が自分の大学のスポーツを応援する習慣・文化をつくる。そのためには、いつ・どこで試合をしているかの情報を共有する。
解決仮説2)大学内・または近くにアリーナ、スタジアムを創る。ホームスタジアム・アリーナ。
解決仮説3)理想的にはホスピタリティ設備も。OBOGの寄付に対する価値提供。
解決仮説4)地域の人たちが、大学を応援・観戦できる流れ、機会を醸成する。
解決仮説5)地域にオープンにし、交流する。地元の子供たちや高齢者などにスポーツ教室などを行う。
解決仮説6)日本の大学のマーチャンダイジングを、地域の人たちが買うようなかっこよさ、ブランドにしていく。
解決仮説7)大学を地域プライドのシンボルになるようにする。
解決仮説8)大学自体が、国際交流試合をプロデュースし、スポンサーやメディアも集める力をつける。
解決仮説9)パートナー企業と、成長プランを創る
解決仮説10)メディア(オンライン、マス、屋外など)と成長プランを創る
4)30の新ビジネスモデル・事業化
1: FCFC(For/From all Companies, For/From all Contents Holders)
2: (2019年ビジネスモデル特許申請済み・模倣類似アイディアは最近出ている)
*残りのビジネスモデル・新事業は非公開
ミッションスポーツとして、そしてMSBS PRO(ミッションスポーツビジネス修了者の第1期から第4期(今後第5期以降も)の200人以上の方と、事業創造・ビジネスモデル構築を行います。すでに、複数の事業が動き出し、成果も出ています。それぞれ30の課題領域(ビジネス可能性)に、X10以上の解決仮説をたて、それぞれの課題解決の新ビジネスモデル・新事業を構築する。アイディアや基本構想・ビジネスモデルは設計しています。それを、具現化していく。アイディアは模倣されます。しかし、本質的な事業やビジネスモデルは、そのエッセンスは模倣されづらいと考えます。
5)具現化のために、網羅的・深掘り/専門性・連携
MSBS(ミッションスポーツビジネススクール)は、それぞれの課題領域にそくした、講義・プログラム・ディスカッションを行い、『網羅的』にスポーツマーケティングを習得し、さらに、仲間と共に『専門性と連携』として課題深掘りゼミナール(スポンサーシップセールスゼミ、スタジアム・アリーナ・ホスピタリティゼミ、スポーツテック・投資ゼミ、地域スポーツゼミ、ガバナンス・制度設計ゼミ、大学スポーツゼミ、アスリート・肖像権・マネタイズゼミ、(弁護士)・スポーツ法務ゼミなど)、スポーツ・競技別深掘りゼミナール(野球、バスケット、サッカー、ラグビー、ハンドボール、ゴルフ、テニス、バレーボール、アメフト、ウインタースポーツ、パラスポーツ、など)、地域別交流連携ゼミナール(アジア、ヨーロッパ、北海道・東北、新潟、横浜、北陸、山梨、中部、関西、中国・四国、福岡、(福岡以外)九州・沖縄)
MSBSは、世界一のスポーツビジネスコミュニティであり、日本一のスポーツチーム・クラブのコミュニティでもあります。網羅的かつ専門的に、スポーツビジネスのプロを輩出し、連携し、事業・ビジネスを生み出していきます。
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