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徒歩圏内に出来た、DESCENTE TOKYO に行ってみた。

今、いろんな意味で話題の、デサントの、DESCENTE TOKYOが、神宮前(原宿と渋谷の間の明治通り沿い)に、2月6日にオープンしたので、行ってみた。オフィスからも徒歩圏内で、途中、アシックス、ニューバランスなどもあり、原宿はスポーツアパレルの旗艦店の、激戦区。休日の原宿、表参道を、なめていた僕は、人が多すぎカツオで、人に酔う感じ。DESCENTE TOKYOは、やや渋谷寄り。3フロアで、一階に水沢ダウンや野球ユニフォームのオーダースペースで、その間に、日本茶とのコラボスペースを大きくとっていた。地下は、ジムウェアなど。二階は、ライフスタイル系のDESCENTE blancなど。デサントのブランドラインアップは、一堂に見れる系では、なかった。
お店の人に了解を取って、写真を撮ったが、本当は写真はお断りする場合も、的な事も言っていた。商品の値段の、タグとかを撮られたくないとのこと。そういう写真じゃないことは伝えた。

伊藤忠と創業家のお家騒動でも話題だが、僕の頭の中のポジションニングでは、ゴールドウインとごっちゃになっていることに気づいた。あれ、ノースフェイスとかだっけ?とかと、勘違いしていた。ルコックなどが、デサント。下記は、デサントのホームページから。このエリア戦略も、伊藤忠と創業家の軋轢のキーになっており、韓国の売上がかなり大きく、日本、韓国以外をどうするかと、韓国エリアをさらに重点にするかどうかなど、も議論されているとの報道。

デサントは、アンブロ、マンシングウェアなど。アンブロは、サッカーブランドとして、クラブとの関係もある。

アシックス、ミズノを含め、日本メーカー、日本のスポーツアパレルの躍進も期待。お家騒動が終わったら、どんどん売って欲しい。株(所有)、経営、従業員、ブランドが一体化しないと、成長しないけど、雨降って地が固まるといい。

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