
Community Industry Report2022の和訳の後半。〜CMX connect Tokyo #14イベントレポート。
こちらの記事は後半です。イベントレポートの前半はこちら。
先日5月14日(土)に、CMX connect Tokyo #14にご参加いただいた方々ありがとうございました。今回のテーマは「Community Industry Report2022を読み解く」。全世界778名のコミュマネが回答した今年のレポートを翻訳し共有した上で、参加者のみなさんと一緒にディスカッションしました。
当日の熱気を帯びた様子は「#CMXconnect 」もご覧いただけますが、改めて資料を公開します。翻訳は必ずしも正確でない可能性がありますので英語版の「Community Industry Report2022」の補足資料としてご覧いただければ幸いです。
CMX connect Tokyoはコミュニティ運営実践者のための勉強会です! 無料で参加できるイベントを隔月で実施していますので、ぜひ初めての方のご参加もお待ちしています。こちらへ順次イベントページを公開します。


ここからは、株式会社ブレイド、Fun Experience Designerのあんどれさんによるプレゼンです。
03. ソフトウェアの勝者は未だ決まっていない。



・NFT界隈はほぼ「Discord」が使われていますね。

・最近リリースされた「Zoom Event」も気になります! 日本円にはいつ対応するのか?

04. リアル、バーチャルイベント



・先日開いたオフラインイベントは極めて成功したパターンでは参加率100%でした!
・みなさん、会いたいんですよね。ハイブリットで開催するとオフライン参加は40~50%ほど。
・オフラインとのハイブリットですが、感染対策上人数制限を設ける必要がありますね。
・感染対策のレギュレーションも標準化されつつあります。


05. コミュニティ主導がイベントを牽引。
運営主催者側ではなく、メンバー主催のイベントが盛り上がりを見せてきています。



ここからは、日本経済新聞社コミュニティマネージャー小野さんによるプレゼンテーションです!
06. 盛り上がるWeb3.0
新しい動きに注目が集まってきています。



・今後、プラットフォーム側からWeb3.0的な動きがきて、結果コミュニティで「使う」ようになることも十分に考えられますね!
・コミュニティへの貢献度に応じてバッジやコインや履歴が付与されるなど、うまく実装されればコミュニティ全体の価値が上がり素晴らしいですね。
07. コミュニティプログラムは事業の成長促進に重点。
「事業の成長促進」に今後より重点が集まっていきそうです。特に、コミュニティ運営がうまく言っていると答えた運営者による「10のベストプラクティスのまとめ」に当日多くの反響がありました。












・まとめの10項目、コミュニティのTobeのチェックリストに良さそうですね!
・コミュニティ健康診断デイみたいな日が、コミュニティ内でのアンケートやフィードバックを求めるきっかけになるとよいと思いました。
本日のタネ明かし。
CMX connect Tokyoでは毎イベントの最後に当日の運営にチャレンジしたことをtipsとして共有しています。

今回のイベントでは、なんといってもMitzさん開発のオンラインイベント用効果音機能で終始盛り上げていただいたこと。いつもとは違った新鮮な雰囲気でイベント進行することができました。ありがとうございました!!
