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限界人間フリアコ日記 12


今日のゆきちゃん(スマホから写真転するの渋ったので正確には数日前)笑

管理することはまだ難しい

ここ数日、1日のなんとなくのスケジュール。

こうこの時間に何をするとかまではまだ決めていないんだけど、今日はこれしたほうがいいなとかこれをしなきゃだなというのを適宜書き出したり、スマホにメモったりしてこなしていく。

普段から自分のスケジュールや行動を計画立てて行っている人だったらばきっと何も難しいことはないだろう。

でも、俺はほんっっとーに今までそういったふうに過ごしてこなかったがためにめちゃ違和感。

考えすぎる必要はないのだけど必要以上に意識しそうになったりする。

考えて過ごすことは大切だけど難しい。


地道にコツコツ

昨日のノートで抽象的ではなく具体的に細分化した方がいいと書いたが、気分で思っている以上にもっと細分化しないと持たないと感じた。

例えば簿記を勉強していたとして、

まずは教科書を読みたいと思い、最初は加減がわからないからとりあえずやってみる。

数十ページ教科書を読んだ。

でもなぜか頭に入ってこない。

なぜだろう考えた。

そこに具体性がないからではないかと結論に至った。

1日の具体的な目標値を設定していなかったからだ。

そして普段から勉強していなかった自分にとってとてもハードであった。

それに気づけたのは多分振り返りを始めたから?

でも今までと同じだったら多分うまくいかない時点できっともういいやと投げ出していた気がする。

それを今回しなかったのは1日を振り返ったり思ったことを書き出したりしたからかもと思った。

一昨日の時点で目標と負荷を減らした方がいいと振り返りノートに書き、

その改善策として、多くの量をこなすのではなくて一日一章ずつ進めていくことにしていた。

そして実際取り組んでみると一章って別に短くないしむしろ自分の集中力には適切かもしれなと感じた。

一方で、章末に問題集が少しあるのだけれどそれを考えるとやる気が低下したり気が散ったりしてしまった。


こうであるべきが最適とは限らない

人は誰しも、価値観というものを有していてそれはそれぞれが生きてきた人生から由来しているものだから、変えるとか疑うとかすることは大変なことだと思う。

でも自分はあまりこだわり過ぎなくてもいいのかもしれないなと最近思っている。

先ほどの簿記の勉強に関しても現状の最適解は一章を問題もせずにただ読む

というのが一番続けられそだと感じた。

ちょっと前の自分ならそんなことしたって意味ないじゃんとか

いつまで経っても試験受けられないんじゃないと思ってしまうところだが、

遠回りは一番の近道なのかもと思っている。

だからスモールステップを積み重ねてみようと思う。


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 (名前)ぽてと

2024年12月無職になりその後縁あって、福島県いわき市にある古民家ゲストハウス ガンプハウスに住み込みスタッフとして滞在。PRにもなればと思いノート開始。

ゲストハウス内で起こる日常や自身の生い立ち、悩みなどをメモ日記のようなゆるーい感覚で発信中。


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