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調子にのっちゃうときこそ自己抑制
うまくいっている、出来ているときこそ、他者から賞賛、自己満足が働き調子にのってしまう。調子にのってしまい、余計なことを言ってしまったり、丁寧にやらなければいけない作法を飛ばしてしまうい。小さい・大きいトラブルになってしまう。
そんな時こそ自己抑制をして、次に備える、準備を行う必要がある。
これはリハビリテーションにおいても、対象者の方と良い関係性が築けていると思っているときほど、ふとした一言で対象者を傷つけてしまい信頼関係を崩すことがある。病気や障害を負っている対象者はあなたが思っている以上に、繊細であり揺れ動いているのである。だからこそ注意して、言葉では前向きなこと言っているが本当にそうなのか、常に自分自身の考えを疑いながら次こうしたらこうしようと次に備える対応・準備をしておこう。