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Occupational Therapist/NASM-PES/lLevel1 smarttools/jccaベーシックセブン,ソラコン,ペルコン,ひめトレベーシック,いろは体操,JADA認定整体ボディケアセラピスト

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最近の記事

作業療法文献紹介ー認知症への介入根拠ー

Community occupational therapy for people with dementia and family carers (COTiD-UK) versus treatment as usual (Valuing Active Life in Dementia [VALID] programme): study protocol for a randomised controlled trial. Wenborn J, Hynes S, Moniz

    • 文献紹介 作業療法と認知症

      Background: Cognitive rehabilitation (CR) is an individualised, person-centred intervention for people with mild to moderate dementia that addresses the impact of cognitive impairment on everyday functioning. Objectives: To determine wheth

      • 作業療法の文献紹介ー個別と集団の相違

        Community Occupational Therapy for people with dementia and family carers (COTiD-UK) versus treatment as usual (Valuing Active Life in Dementia [VALID]) study: A single-blind, randomised controlled trial. Wenborn J, O'Keeffe AG, Mountain G

        • 作業療法士の文献紹介①

          Impact of using the Model of Human Occupation: A survey of occupational therapy mental health practitioners' perceptionsSun Wook Lee,Gary Kielhofner,Mary Morley, David Heasman,Mike Garnham,Suzie Willis, show all Pages 450-456 | Received 12

          現実と作業療法の需要と供給

          いまさらの話ではありますが、臨床にいると対象者から徒手的なものを望まれることは少なくありません。ちらほら30分モミモミしてるしている人も、みたりみなかったりします。 そのような人は患者さんとの関係性が良いこともあります。 ただ本人の中で作業療法士としてのアイデンティティに悩んだり、OTの同僚からも「あの人のやっていることは作業療法ではない」という方も出てくるもあります。 それって需要にこたえているものの、OTとして提供したいものが出来ていないのではないでしょうか。やっぱり

          現実と作業療法の需要と供給

          達観と作業療法

           まず自分なりに達観とはと考えたとき、物事を広い視野で大きく見ることと考えます。これは作業療法ととても通じることであると考える。身体的な精神的な、日常動作など対象者の一部分だけを見るのではなく、人・作業・環境と包括的に対象者をみることが作業療法の専門性であり、これは私が考える達観と共通していると感じる。 少し話はそれますが、作業療法の学生指導・後輩指導はよく自分の技術・知識の確認ができて勉強になるなど指導者は言っている。自分もそう感じていたし、現在でもそう感じている。それを

          達観と作業療法

          相手を尊重

          大事な人=我々療法士は対象者 対象者は何をされたらうれしいか、何をされたらいやか、何をされたら利益になり不利益になるのか、これは根本的なことだが忘れがちになってしまう。 ついつい専門職となにができるか、気づいたら主語が自分になっている。相手の言動などを観察し、相手の思考考えることが大事である。 そして相手のことを考え、自らも身銭ならぬ努力などの代償をとることで、自分がしてほしいことなど自分の土俵で相手と対等にリハビリテーションにあたる・意見していくことができるのではないで

          うさぎとかめ

          すぐに結果を出したい、出さなくてはならない。あんな風になりたいと誰でも思うのではないでしょうか。 自分も対象者に素晴らしい技術、最新の技術を提供したいと思い、色々な勉強をすると思う。 ただ昨日勉強したもので自分の思い描く結果が出るだろうか。確かに出る場合もあるが、先駆者・先輩と同じ結果なのだろうか。 見た目は同じだろうが、結果の厚みが違う。それは知識・経験の積み重ねであり、それが結果を物語る。 焦ることはない。日々コツコツ勉強・臨床の振り返りを積み重ねることが、気づいたとき

          調子にのっちゃうときこそ自己抑制

          うまくいっている、出来ているときこそ、他者から賞賛、自己満足が働き調子にのってしまう。調子にのってしまい、余計なことを言ってしまったり、丁寧にやらなければいけない作法を飛ばしてしまうい。小さい・大きいトラブルになってしまう。 そんな時こそ自己抑制をして、次に備える、準備を行う必要がある。 これはリハビリテーションにおいても、対象者の方と良い関係性が築けていると思っているときほど、ふとした一言で対象者を傷つけてしまい信頼関係を崩すことがある。病気や障害を負っている対象者はあな

          調子にのっちゃうときこそ自己抑制

          PT・OT国家試験 第52回午前・午後共通問題解説

          午前問題52-AM51  外胚葉から発生するのはどれか。 1. 脳  2. 心 臓                                              3. 膀 胱  4. 卵 巣  5. 骨格筋 

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          PT・OT国家試験 第52回午前・午後共通問題解説

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          PT・OT国家試験 第52回午後共通問題解説

          51−100 52-PM 51 上腕骨小結節に付着する筋はどれか。 1. 棘下筋 2. 棘上筋 3. 肩甲下筋 4. 小円筋 5. 上腕二頭筋

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          PT・OT国家試験 第52回午後共通問題解説

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          リハビリテーションにおける便利と不便

          今朝は西野亮廣さんのvocyを聴いて、リハビリテーションに置き換えても考えられる内容だなと感じたので、述べていきたいと思います。 vocyにて便利害、不便益という話があり、便利すぎるが故の弊害、不便だからこその利益が生まれみたいなことを言っていました。 リハビリテーションも対象者のことを考えて、退院前や在宅にてみっちりサービスや環境を整えて介入したわりには、思った以上に元気に生活していないなということは多くあると思います。 便利すぎるがゆえに、自らこれができないからがんば

          リハビリテーションにおける便利と不便

          リハビリテーションは体験の共有

          今の時代インターネットを使用して、色々なことが調べられる時代になってきた。病気やけがをして、リハビリテーションを行うにあたっても、調べれば自分で運動・練習方法もある程度調べられる時代になってきている。 そんななか療法士としての必要性を感じたときに、実際の場面での体験の共有が大事なってくるのでないか。 素晴らしい徒手療法や運動療法、リハビリメニューもよいが、そう大きな差は生まれないと感じる。そこで専門職としての差別化で重要なのは、対象者との体験・感情の共有ではなかろうか。 で

          リハビリテーションは体験の共有

          多職種連携はプロレスだ!

          医療・福祉における多職種連携は、今の時代必ずついて回る仕事である。そこで、自分の職種としてはこのような意見があって、こういう方向性を持っていきたいと誰もが持ちながら集まっている場である。    私も若いころは対象者にはこんな希望があり、このくらいの能力があるのだから、このような対応がよいと、威勢よく会議で話し、多職種とやりあった思い出があります。 そうなると結局話はまとまらず、以前よりも多職種の協力が得られにくくなり、自分が損する(負け)を経験した。 そうしたそのなかで対象

          多職種連携はプロレスだ!

          療法士の技術の求め方とその提供

          療法士であるなら特別な技術・技能を獲得して、それを対象者に施し良くなってもらいたい、喜んでもらいたいという希望は誰もが持っているのではないか。 ただ現代において、文献や講習会など様々な情報が提供され誰もが、技能・技術を手に入れられる時代である。だからこそ特別な技能、とびぬけた技能を持つ療法士は、わずかであろう。多くの療法士は特筆すべきものはなく、それなりの水準をもった技術・技能を対象者に提供していると考える。 それではそのなかで、どのように対象者に満足してもらい良いサービス

          療法士の技術の求め方とその提供

          ライフスタイルと作業療法

          昨今好きなことを仕事する、好きな暮らしをするためになど、仕事に縛られず個人にあった生活を送るという考えが多く聞かれます。 そのなかでその人にあったライフスタイルを送る、考える際に作業療法を活用できるのではないでしょか。 作業療法の理論の中で対象者の生活を可視化できるツールをたくさんあります。それを使うことで、そのひとがぼんやりした生活イメージ生活が明確になり、その人の具体的な仕事や家庭などの暮らし方を選ぶことができると思います。 そしてその望む暮らしを考える上で、自分の生

          ライフスタイルと作業療法