相手を尊重
大事な人=我々療法士は対象者
対象者は何をされたらうれしいか、何をされたらいやか、何をされたら利益になり不利益になるのか、これは根本的なことだが忘れがちになってしまう。
ついつい専門職となにができるか、気づいたら主語が自分になっている。相手の言動などを観察し、相手の思考考えることが大事である。
そして相手のことを考え、自らも身銭ならぬ努力などの代償をとることで、自分がしてほしいことなど自分の土俵で相手と対等にリハビリテーションにあたる・意見していくことができるのではないでしょうか。