情報化社会に必須スキルを身につけよう!用語をまとめてみた!~アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミングより
はじめに
データサイエンスという言葉を聞いたことはあるでしょうか。最近では大学の学部にもなっているほど話題になっていると思います。
そのため情報リテラシーの必然性が高まったと思い、勉強を始めました。中でも、プログラミングについてです。
今回は、勉強した際に単語が難しいと感じたので、この場を用いて単語リストのようなものを作成しました。良かったら参考にしてください。
参考図書
情報の勉強をするにあたってこの本を参考にしました。
アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング
参考図書
ワークマンパブリッシング,千葉敏生(訳) (2022)
『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング』
ダイアモンド社
以下は単語を太字として、似ている単語を対比させて理解がより深まるように並べていきます。
基本単語
コンピュータ・・・情報の保存、処理をする装置
コード・・・コンピュータが理解できる特別な記号
プログラム・・・コードに変換された、コンピュータが理解できる一連の手順、命令
アルゴリズム・・・人が理解できる一連の手順、命令
データと情報
データ・・・整理されていない無秩序な事実
情報・・・整理された意味のあるデータ
コンピュータの部分
ハードウェア・・・コンピュータの物理的な部分 ソフトウェアの対義語
例:キーボード、マウスソフトウェア・・・コンピュータに内蔵されるプログラムのこと ハードウェアの対義語
例:アプリ、ブラウザ、ソフトユーザーインタフェース(UI)・・・コンピュータを操作する装置
例:タッチパネル、スピーカー
(ハードウェアと似ている、ハードウェアはソフトウェアの対義語として位置づけられている)
トラブルの対処
トラブルシューティング・・・コンピュータのシステムで、ソフトウェアのエラーを解消する
デバッグ・・・プログラムのバグを治すこと トラブルシューティングの一部
(英語だと分かりやすい、debug・・・de(取り除く)+bug(バグ))
PCと人間のやりとり
エンコード・・・人間が理解できるデータをコンピュータに理解できるように変換すること、すなわちコードを作ること。符号化とも呼ばれる。
デコード・・・コンピュータが理解できるコードを人間が理解できるデータに変換すること。復号とも呼ばれる。
おわりに
こういった単語は意味の理解を蔑ろにしてしまうことが多いと思います。困ったらこの記事を有効活用してください!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊